川崎重工は、スーパーチャージドエンジン搭載の『ニンジャ H2R』など3機種を、10月1日からドイツ ケルンで開催されるインターモト14に出展すると発表した。 H2Rは、「Fun to Ride」をコンセプトに高次元の走りを追求したサーキット専用モデル。自社のガスタービン技術を活かした完全自社設計のスパーチャージドエンジンは圧倒的な加速力を発揮する。 また車体面でも、新設計のトレリスフレームの採用や、航空機設計で用いられる流体解析技術をもとに開発したエアロダイナミクスにより、優れた剛性バランスと直進安定性、スポーティなコーナリング性能を実現した。 カワサキはその他インターモト14に、よりアグレッシブなデザインに一新した650ccクラススポーツの『ヴェルシス 650』、そしてその上位機種、1000ccクラスの『ヴェルシス 1000』も出品する。 ヴェエルシス 650は、高さを調整可能なウインド
若者のバイクに乗りたくない理由、トップは“事故が怖い”…ヤマハ、トリシティで問題打破なるか!? レスポンス 9月30日(火)13時30分配信 ヤマハ発動機は9月28日、『トリシティ 125』発売に先立ち、大学生600人に対して行った独自調査結果を公表。現在の二輪業界が若年層に対して抱える、問題が浮き彫りとなった。 [関連写真] まず、単刀直入にバイクに乗りたいか否かという質問に対しては“YES”が59.2%と、“NO”を上回った。続いて、バイクに乗らない理由については“事故が怖い”が39.2%とトップ、次いで“興味がない”(23.6%)、“経済的理由”(20.9%)という結果であった。 これを受け、ヤマハ発動機販売営業企画部の松本泰介氏は「トリシティは、多くの若者・大学生が興味を持つモデルだが、そのターゲット領域を一気に取り込むと言うのは想像以上に難しい課題」だと考察を述べる。しかし「見
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