自動車雑誌「モーターヘッド」が11月にターンパイクを全面貸し切って開催したイベント「MHヒルクライム」。このイベントに参加した「Team TOYO TIRES DRIFT」が、川畑真人選手による豪快なドリフトシーンを収めた動画「Drift on Hakone Turnpike」をYouTubeに公開している。クルマ好きに有名なターンパイクだが、全線封鎖したからこそ可能になった、公道では考えられない豪快なドリフト風景に注目だ。 「ヒルクライム」とは、山や丘陵の上り坂に設定されたコースを走るタイムレース。今回のイベントは「MAZDAターンパイク箱根」を全線封鎖して開催された。参戦したのは、荒聖治選手が駆るStudie BMW Z4やフォードGT40、川畑真人が駆るTeam TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING GT-R、谷口信輝が駆るHKS GT600、STI辰巳英治総監
川崎重工業は、2015年4月1日付けで、三井造船から、船舶・海上作業台・海洋構造物などの製作・改造・修理・解体事業を展開するMES由良の株式40%を取得することで合意した。 今回の株式取得により、MES由良は、三井造船と川崎重工が共同で出資、運営する会社となり、社名も「MES-KHI由良ドック」に変更する。 船舶の修繕事業は、シンガポールをはじめとする海外修繕ヤードとの競争が激化している。将来的には北米から日本へのシェールガス輸送の開始に伴って、LNG船の国内での入渠工事が増加することが予想される。 川崎重工は、国内有数の修繕船専業ヤードであるMES由良の経営に参画、修繕船事業を強化することで、川崎重工が建造したLNG船のサポート体制を強化する。 また、川崎重工は、LNG船の定期検査・修理工事等で長年にわたって培ってきたノウハウを活用するとともに、三井造船と協力して人材面や受注面で支援する
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