4日(火)12時頃に徳島県南部に上陸した台風21号は、淡路島の東を通過して、14時頃に兵庫県神戸市付近に上陸しました。徳島県に上陸し、兵庫県に再上陸するのは、20号と同様です。 台風の通過に伴い、近畿エリアは暴風雨に見舞われ、和歌山では観測史上1位となる57.4m/sの最大瞬間風速を観測した他、大阪でも1961年以来57年ぶりの45m/s超となる47.4m/sを記録しました。
川崎重工は9月4日、カワサキ『Ninja H2 SX SE』のセンタースタンドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年1月8日~7月19日に製造された568台。 センタースタンドスプリングを保持するピンと左側センタースタンドブラケットの溶接が不適切なため、ピンが折れてセンタースタンドスプリングが脱落することがある。そのため、センタースタンドが走行中に降下して路面と接触し、最悪の場合、バランスを失い転倒するおそれがある。 改善措置として、全車両、左側センタースタンドブラケットを対策品に交換し、加えて、ボルトとナットを新品に交換する。 不具合は2件発生、事故は起きていない。国内販売会社からの情報により発覚した。 《纐纈敏也@DAYS》
上海OL「墨汁事件」の衝撃 今回は、北京レポートの最終回である。 中国は「トランプ爆弾」が炸裂し、大揺れだった。ただでさえ、7月から8月の前半にかけての「中南海」は、「権力闘争の季節」である。それは、8月上旬に、「北戴河会議」が開かれるからだ。 北戴河会議は、現役幹部と、すでに現役を引退した長老たちとが、河北省北戴河の幹部専用避暑地に赴いて、中国の諸問題を話し合う場だ。従来は3日間しか行われないが、今年は1週間以上にわたって、侃々諤々の議論が交わされた。 それはひとえに、トランプ政権から「宣戦布告」された貿易戦争にどう対処するかを話し合うためだった。 実は、今夏の「中南海」の激震は、米中貿易戦争が「開戦」する二日前の7月4日に始まった。上海で起こった「墨汁事件」である。 この事件は、日本のメディアでも、何度もその映像が報じられたが、再度振り返ってみよう。 湖南省出身の上海のOL、董瑶琼さん
筆者の現在の主力機『ソニーα9』(フルサイズミラーレス・2017年発売)と、新聞記者時代に使っていた『ニコンF3P』(1982年発売/35mm一眼レフ『ニコンF3』=1980年発売=の報道仕様)。F3の中央に見えるミラーがα9にはない。F3は大型化する前のマニュアルフォーカスフィルム一眼レフで、α9と並べることで、ミラーレスが初期の一眼レフのサイズに先祖帰りしたことが分かる <プロ・ハイアマチュア向けのハイエンドカメラの世界に大きな転換点が訪れている。先月、先行するソニーに続き、カメラ売上2強の一角ニコンが次世代プロ機となるフルサイズミラーレス機を発表。ライバルのキヤノンも近く対抗機種を投入する見込みだ。『ニコンF』発売以来約60年続いた一眼レフの時代が、いよいよ終焉を迎える> プロカメラマンやハイアマチュアと呼ばれるベテランカメラマンが使うカメラと言えば、「一眼レフ」が主流だ。その中でも
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