Motocompacto Honda
自動車メーカーのホンダ(本田技研工業)は3月29日、自転車の電動アシスト化とコネクテッド化を実現する新サービス「SmaChari」(スマチャリ)を発表した。1947年に発売した自転車の補助エンジン「Honda A型」(通称:バタバタ)になぞらえ「現代版バタバタ」をうたう。 自転車に電動アシストユニットを後付けし、専用のスマートフォンアプリと連携して様々なサービスを提供する。取り付ける自転車に合わせ、法規に準拠したアシスト出力に設定したり、出力を制御したりする技術を新たに開発した。 ただしホンダが自ら自転車や電動ユニットを作るわけではないという。自転車メーカーなどに関連技術をライセンスし、運用/管理プラットフォームを有償提供することで、電動化ユニットや対応自転車の製造を促す考え。電動化した自転車が道路交通法などの基準に適合していることを示す「型式認定取得にも対応する」としている。 まずスポー
ホンダは13日、2040年代半ばに二輪のガソリン車を廃止すると発表した。新車を電気自動車(EV)のバイクに替える。30年に世界販売の15%にあたる350万台をEVバイクにする。四輪では40年脱ガソリン車を掲げるが、二輪で脱炭素の具体的な戦略を初めて示した。EVバイクは大市場のインドや中国で現地メーカーが力を入れる。新戦略でシェア3割の世界首位を堅持する。「二輪は固定費を圧縮しながら稼いできた。
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