タグ

考え方に関するaug1のブックマーク (5)

  • 研究者にとっての論文十ヶ条

    [To HOME] 研究者にとっての論文十ヶ条 1999.7.17   数年前、「論文を書かない研究者は、ネズミを捕らないネコと同じである」といった(最近のネコはネズミを捕らないなどと揶揄されたが)。その後も折に触れて同様なことをいってきた。それをここでまとめておきたい。 1.「書かれた論文は書いた人の研究者としての人格を表す」。 書かれた論文からその研究者の人となり(人為)がわかってしまう。また、批判の材料にも使われる(日人はあまり他をほめないが悪口は言う)。恐ろしい。 2.「データのみ出して論文を書かない者は、テクニシャンである」。 テクニシャンが重要でないといっているのではない。ただ、テクニシャンは研究者でないことを自覚し、研究者としての待遇を要求してはならない。逆に、研究者は研究者の責任を果たさねばならない。 3.「データも出さず、論文(原著論文)を書かない者は、評論家

  • 学会発表の心得など (TAKENAKA's Web Page)

    学会発表の心得など 聞き手と触れあうポスター発表のために (2015-02-24 改訂) 聞き手に届く学会発表のために(口頭発表の心得) (2008-09-08 改訂) 学会やセミナーで質疑応答を楽しむ (2009-08-17 改訂) 宴のあとに:学会が終わってからやること (2002-02-22) プレゼン用ソフトのスマートな操縦:ショートカットキーの覚え書き (2011-09-02) 研究者がウェブで語れば皆が楽しい (2004-02-06 改訂) ウェブにのせる図の作り方(Windows 版)+ PowerPoint での画像の貼りこみ (ファイルサイズを抑える) (2008-08-21 改訂) 投稿論文の査読のしかたを考える (2001-01-29)

  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • 学ぶ力 - 内田樹の研究室

    「学ぶ力」という文章を書きました。中学二年生用の国語の教科書のために書き下ろしたものです。が届いて、読んでみたら、なかなか「なるほど」と思うことが書いてあったので(自分で言うなよな)、ここに再録することにします。 中学二年生になったつもりで読んでね。 「学ぶ力」 「学ぶ力」 日の子どもたちの学力が低下していると言われることがあります。そんなことを言われるといい気分がしないでしょう。わたしが、中学生だとしても、新聞記事やテレビのニュースでそのようなことを聞かされたら、おもしろくありません。しかし、この機会に、少しだけ気を鎮めて、「学力が低下した」とはどういうことなのか、考えてみましょう。 そもそも、低下したとされている「学力」とは、何を指しているのでしょうか。「学力って、試験の点数のことでしょう」と答える人がたぶんほとんどだと思います。ほんとうにそうでしょうか。「学力」というのは  「試

  • 起業して挫折を経て分かった、「好きを貫いて気分よく生きる」事の難しさ。|ホットココア社長日記 @egachan

    僕は、2010年4月に起業しました。 起業した後、後輩に 「起業しようか悩んでます。」 とよく相談されるようになりました。 僕自身は、決まって「早く起業した方がいい!」と言っています。 ただし、僕も含めいろんな人が「起業すると、楽しい事ばかりじゃない!」と言ってくれると思います。 でも、実際に「何が大変か」を教えてくれる人はほぼ皆無かと思います。 (凄く言いづらいですし、言うとカッコ悪い事が答えだからです。。。) よくとかに書いてある、苦悩の1つは「資金繰り」に関する事です。 でも僕はもっと質的な「人間の嫉妬」や「挫折」と言うメンタル的な苦悩を書きたいと思います。 僕が感じた限りではこの自分に負ける苦悩こそが1番つらいと思います。 この「人間の嫉妬」や「挫折」に負けるときというのは、「プレッシャーに押しつぶされた」時だと思っています。 僕もつい先日までプレッシャー

    aug1
    aug1 2010/11/30
    起業のように、耐え難いリスクに身をさらすと、不安に吸い込まれてしまい、自分を見失ってしまいそうになったとのこと、書いた方の素直な心が感じられて応援したくなります。頑張ってください。
  • 1