インドで特定された新型コロナウイルスの変異株が、英イングランドで急速に拡大している。イギリス政府はこの変異株の流行を防ぐため、地域を限定して社会活動を制限することもあり得ると述べた。 政府は、必要であればイングランドで「経済的・社会的」な制限を設ける可能性があると説明。特に感染の広がっている地域では、2度目のワクチン接種を加速させることも考えているという。
![インドの変異株、英イングランドで感染拡大 検査・追跡を強化 - BBCニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/183893938056433bcb9f0424331c5ed1a330ff8d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fichef.bbci.co.uk%2Fnews%2F1024%2Fbranded_japanese%2F13B3C%2Fproduction%2F_118500708_bus_new.jpg)
米オハイオ州ウェスト・チェスター区の町議会で、アジア系の退役軍人が従軍中の傷跡を見せ、人種差別に抗議した。 ウェスト・チェスター区理事会のリー・ウォン会長(69)は演説の中で、これまで「見た目がアメリカ人らしくない」と言われるなど人種差別を受けていたと説明。上着とシャツを脱ぎ、「愛国がどういうものかを見せよう」と傷跡をあらわにした。
自動車業界にとって最大規模の半導体メーカーである、日本のルネサスエレクトロニクス(以下ルネサス)の工場で先週、大規模な火災が発生した。半導体不足が問題となっている中での出来事だけに、業界への長期的な影響が危ぶまれている。
米疾病対策センター(CDC)は8日、新型コロナウイルスのワクチン接種を完全に済ませた市民は、マスクなしの通常生活に戻れる場合もあるという、新たなガイドラインを発表した。
若い作家はインターネットでの攻撃や全否定を恐れ、自主検閲しているのではないか。日本生まれの著名な英作家サー・カズオ・イシグロ(66)がBBCのインタビューで、懸念を示した。 「日の名残り」、「わたしを離さないで」などの作品で知られ、2017年にノーベル文学賞を受賞しているサー・カズオは、インターネットなどで世間に広がる攻撃的で否定的な空気を恐れる、「恐れの風潮」の中で、書きたいことを書かない人がいると警鐘を鳴らした。
中国西部・新疆ウイグル自治区の収容施設に入れられたウイグル族の女性らが、組織的なレイプ被害を受けたとBBCに証言した。この報道を受け、米英などの政府は「深く憂慮している」などと懸念を表明している。
香港で2日、民主活動家の黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、周庭(アグネス・チョウ)、林朗彦(アイヴァン・ラム)の3氏に対する量刑言い渡し公判が開かれ、裁判官は3人に実刑判決を言い渡した。3人は昨年6月に香港政府の「逃亡犯条例」改正案に抗議して、警察本部包囲デモを扇動したとして、無許可集会の扇動罪に問われていた。
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