2016年に発熱や発火などで話題沸騰となった「Galaxy Note 7」の原因について、サムスンが遂に説明会を1月23日に予定しているとの情報が入りました。 「Galaxy Note 7」これまでの経緯 2016年8月19日に発売された直後から、本体の発熱による発火発事故が相次ぎました。サムスンは9月2日に全世界での出荷と販売を停止。それまでに販売された台数は約250万台、事故を起こした件数は35件。また発火の原因は内蔵バッテリーにあったとの見解を明らかにしました。 サムスンの発表を受けて、各国の関連機関や航空会社が航空機内でのGalaxy Note 7の利用や充電の制限、または禁止を発表。日本では発売されていないにも関わらず、国土交通省が9月9日に日本国内の航空機での使用制限を各航空会社に求めるという、異例の事態を引き起こしていました。 発熱発火原因を究明したかに見えたが・・・ 一方、