ブックマーク / bigstone.medium.com (2)

  • 日本のコロナ第三の道。R=1持久戦略の概要と考え方。

    が選択しているコロナへの対処法は、R=1持久戦略とよぶものです。これは、中国の封じ込め、英国の集団免疫(すでに撤回済みですが)とも違う、第3のアプローチです。 R=1持久作戦では、自粛を中心とした社会的距離を保つことにより、長期間にわたり、コロナの拡散を現状レベルで抑えることを目的とします。その間にワクチンの開発を待ちます。 現在の日国民は、さまざまな自粛の制限のなか、苛立ちを覚えているひとが多いかとおもいます。これがいつまでつづくのかと。出口がみえなければ、我慢も限界になるというものです。 自粛策がどこまで必要なのか、何をやり、何をやらない選択ができるのか。いつまでやる必要があるのか。 こうした疑問に答えるための、議論の土台と、およその方向性について、このエントリでは解説します。 少々長いですが、シンプルに書いたので、最後まで読んで欲しいと思います。 ぼくらは、R=1を保つウイルス

    日本のコロナ第三の道。R=1持久戦略の概要と考え方。
    augsUK
    augsUK 2020/03/21
    封じ込め施策は中国レベルに人権無視してやれないと困難だということをイタリアが示している。表の数字は国によって初期値が全く違うだろうからなあ。欧米で手洗い習慣とか、どれだけコストをかけても無理に見える。
  • ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている

    「コロナの感染を止めることは難しいので、ピークをコントロールし、最終的に、ゆっくりとみんながコロナに罹ることによって、集団免疫を獲得しよう」 いわゆるピークカット&集団免疫戦略とよばれるものだ。 先日英国のジョンソン首相がこの路線をとることを表明し話題になった。 私はこの戦略が最終的に破綻し、より多くのコストを払うことになるだろうことを2月の始めから繰り返しツイッターで書いてきた。しかしながら、いまだ多くの政治家やブロガー、識者ですらピークカット&集団免疫路線を支持していていることに驚きを隠せない。 なぜピークカット戦略が破綻するのか。なぜ最終的なコストが高く付くのか? 多少長いが、できるだけシンプルに書いたので最後まで読んで欲しい。 ピークカット戦略(集団免疫)とはなにか? まずは、ピークカカット戦略(集団免疫)について簡単に説明する。 ピークカットとは、医療崩壊を起こさないように、感染

    ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている
    augsUK
    augsUK 2020/03/15
    ビットコインが下がって壊れたのかな?//無症状で抗体を得る人はかなりいても、そのほとんどは現在捕捉されてないのは免疫獲得にはポジティブだよね。感染率と集団の免疫に収束点があるのも数字上当たり前の話
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