コロナ禍でキャッシュレスは当たり前になった。政府が掲げる「2025年キャッシュレス40%」の目標も、ほぼ達成だ。
すごい記事ですね。内容はかなり深くまで踏み込んでいます。これをどう評価するかは、たいへん悩ましいです。 すでにXなどで、ドワンゴ創業者の川上量生さんが「記事の中身についてはコメントしませんが、犯人と称するグループからの一方的な情報をスクープと称して喜んで記事にするnewspicksのやり方は、犯罪者の脅迫に加担する行動であり、メディアとしての良識を疑います。非常に残念です。」というメッセージを出しています。 わかったことを速報するのは、メディアの本質です。ただし、脅迫や誘拐などが進行中のときは、「スクープ」という抜け駆けは事態を悪化させる恐れがあり、注意が必要です。 日本では「報道協定」として、警察と記者クラブが報道自粛を取り交わすことがあります。記者クラブ制度は批判も多いですが、この報道協定については、意義があると思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%
こんにちは。ファッションスタイリストの神崎裕介です。先週は阪神梅田本店イベントのため出張していました。大阪は元気になれる街。大好きです。 昨日からアパレル業界のみならず、大きな話題となっているのがアウトドアブランド「スノーピーク」を巡る報道です。 スノーピークの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比16.4%減の257億円、営業利益が同74.3%減の9億円、純利益は同99.9%減の100万円だった。売上高と各利益全てで業績予想を下回った。過剰在庫のアウトドア専門店が増えたことで、ホールセールが伸び悩んだ。国内全社員のベースアップなどにより、販管費も膨れ上がった。さらに国内既存店と米国現地法人の固定資産について、特別損失4億2800万円も計上した。
線虫という小さな生物を利用し、尿の匂いから胃がん、大腸がんなど15種類ものがんのリスクを一度に判定できる検査だ。「HIROTSUバイオサイエンス」社(本社・東京都千代田区)が2020年1月に世界で初めて実用化した。
[8日 ロイター] - 米メタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が8日、幹部数百人に9日から人員削減を開始すると伝えたことが分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が事情に詳しい関係者の話として報じた。 ザッカーバーグ氏は8日の会議で、失策の責任は自分にあり、成長に対する過度に楽観的な見方が人員過剰を招いたと述べたという。 同氏は広範囲な人員削減について説明し、削減対象として採用やビジネス部門などを挙げた。社内発表は米東部時間9日午前6時頃(日本時間同日午後8時頃)を予定している。対象社員へは午前中に通知するという。 WSJによると、同社の人事担当幹部は少なくとも4カ月分の給与を退職金として支払う方針を示している。 9月末時点のメタの従業員は8万7000人以上。 同社は、報道についてコメントを控えている。
遂に戦争が始まりました。 ウクライナ時間午前5時15分、キエフ、ハリコフ、オデッサ、マウリポリにロシア軍の巡航ミサイルが発射されたとの通信が傍受された後、各都市で爆発が起こっています。 また東部のウクライナ軍の陣地に向け、ベルゴロド州方面からロシア軍の激しいロケット攻撃が行われているようです。 キエフのボルィースピリ国際空港では銃撃戦が行われているとの報道もあります。 ウクライナ指導部の脱出を阻止する為、ロシア軍の特殊部隊が空港に降下したと思われます。 現時点では地上軍の侵攻は確認されていませんが、ウクライナの防空網を破壊次第、続いて地上軍の侵攻も行われるでしょう。 プーチン大統領はウクライナをナチスと同等と見做し、その非武装化を行うと発言しており、全面占領ではなく、傀儡政権の樹立による強制的な衛星国化が今回の作戦目的だと思われます。 (追記 13:35) ロシア軍はオデッサ、マリウポリへ
これで何が変わるわけでもありませんが、かなり心強いデータですね。 始まりは2,3月頃からで、9月に半分。ここから10,11月で終了を目指しています。最近は接種率で米国も抜き、後半凄まじい追い上げを見せています。 最近になってアストラゼネカの使用が始まりましたが、mRNAワクチンのみでここまでの接種率を達成できているのは大きな成果と言えるでしょう。ワクチン確保から接種まで、初動の遅さはありましたが、ここまでたどり着いたのは素晴らしいことです。 デルタ株の出現により、ワクチンによる感染の完全なコントロールは難しいだろうと考えられています。しかし、感染率・重症化共に抑えられるのは事実であり、ゲームチェンジャーであることには変わりありません。 もし迷っている方がおられたら、今からでも是非打つことを検討してください。どんどん変異をするウイルスへの対策としても、変異させない為に感染自体を減らすのが効果
東京都の今日段階での7日間平均の感染者数は263人で、1週間前の82.7%と、緊急事態宣言の解除に向け、都が目安としている7割以下を超えています。 最終的には1都3県知事の要請ですが、経済界も慎重姿勢で、去年のGoToスタート時期とは明らかに空気感が違います。政治感覚が問われれそうです。 「(宣言解除に向け)ずっと7割ずつ減らしていくことを目安にしていたが、大体8割、9割に近い。そうなると、その分スケジュールが間に合っていないということです」(東京都 小池百合子知事) 小池知事はこのように述べたうえで、緊急事態宣言の解除については、「1都3県の知事と連携しながら、どういう方法がいいのかまとめていく必要がある」としました。
他でもPICKされていますが、多くの専門家以外の方々がデータ分析して言っちゃってる、「弱毒性」「医療従事者の尽力と重症者数は関係ない」は感染症専門家の忽那先生が一掃しています。 https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200726-00189953/ わかりやすく、冷静に現場と海外のデータなどを総合的に踏まえての記事、加えて「ぼくのかんがえた、さいきょうのコロナりろん」納得です。(専門外の方で、データ分析される方必見。) たった半年のデータは「ファクト」なのかめちゃくちゃ疑問です。 今公になっている少ないデータだけでは、真実に辿りつかないと思います。仮説を堂々というのも憚られる。(ビジネスは別だと思いますけど。) 本日も高止まり。フロリダの例を見ると無策なら同じ末路を辿りそうだと思いますので、引き続き注意しながら生活すべきと思います
米カリフォルニア州、再び感染抑制策 全域でレストラン屋内営業禁止 Reuters 2020/07/14 [サクラメント(米カリフォルニア州) 13日 ロイター] - 米カリフォルニア州のニューソム知事は13日、州内の新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからないこと受け、州全域でレストランの屋内営業などを再び禁止すると発表した。また、州内最大の2学区は新学期に対面授業を再開しない方針を明らかにした。 ニューソム知事は、州全域でバーの営業や、レストラン、映画館、動物園、美術館などの屋内営業を禁止すると発表した。また、感染拡大が深刻な30の郡については教会、ジム、美容院などの閉鎖も命じた。 知事は行動制限の再導入について、農村部の複数の郡で医療機関が圧迫される中、新規感染者の急増を抑えるために不可欠の措置だと強調した。 感染拡大を受け、州内最大の学区であるロサンゼルス学区とサンディエゴ学区は、
【追記】その後、孫社長は、いったん「新型コロナウイルスに不安のある方々に、簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分。申込方法等、これから準備。#コロナ検査有志」と投稿しましたが、 「検査したくても検査してもらえない人が多数いると聞いて発案したけど、評判悪いから、やめようかなぁ。。。」とし、簡易PCR検査の中止を示唆するような内容を投稿しています。 私は孫社長に、先日の東洋経済オンラインの記事をお読みいただき、直接お会いして提言させてほしい旨のダイレクトメッセージを送りました。 「日本のコロナ対策」間違えてはいけない戦い方 https://toyokeizai.net/articles/-/335672 せっかく私財を投じるわけですから、みんなで議論して有効な方法でお使いいただきたいです。 ご参考まで ブルンバーグから、昨晩のソフトバンクグループ孫社長の3年ぶりツイートでの
台湾総統選は、台湾の人たちの年代間の闘争でもあります。台湾の年配の人たちは、自らが大陸から移って来たり、両親がそうであったり、あるいは教育の影響であったりという理由で、大陸とどちらが「中国」であるのかの正統性を意識してきたと言われます。 大陸は、中国共産党が統治する中華人民共和国が正統な中国であり、台湾はその一部であると主張し、一方の台湾は、中華民国が正統な中国であり、元々、台湾国民党は大陸反攻を企図していました。 中国が、「92コンセンサス」という、双方が「一つの中国」という認識に同意したというものは、大陸と台湾で意味が異なるのです。 しかし、台湾の若い人たちの意識は異なります。彼らは、生まれた時から台湾は現在の状態で、大陸と一つだという意識は薄いと言われます。彼らにとってのアイデンティティーは、「台湾人」であることにあります。彼らは、大陸反攻など考えもしないでしょうし、「独立」というこ
これは大きなニュースです。 医師としてはある程度予想されていた事です。細胞は分化(機能的に成熟し役割が決まっている)しているのが正常なものであり、未分化なものは一部の臓器や胎児にのみ認めます。 成人でこの分化に異常が生じて、無規律に増殖するものが「がん」と呼ばれます。がんの中でも分化の度合いが低いものは未分化がんと呼ばれ、悪性度が高いものが多くなります。 iPS細胞は人為的にこの分化をリセットしています。このリセットが上手くいけば良いですが、少しでも狂いがあればそれはがんのリスクとなる可能性があり、これがiPS細胞最大の課題とも考えられます。 医学のみならず科学においては「再現性」は非常に重要です。この記事にあるように、ある株でも腫瘍化したりしなかったり、遺伝子変異があったりなかったりでは安全性が担保できません。全ての株でこの様な「揺らぎ」があった訳ではありませんが、一部でもこの様な事があ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く