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  • 【緊急特集】「佐野エンブレム」のパラリンピック原案がヤバすぎ!

    こんにちは。デザイン芸人「デザインや」です。 10/1発売の週刊新潮(10月8日号)にはびっくりしました。そして、めっちゃ悔しい! 以下、取り急ぎ報告します。 要約:Executive Summary 1日発売の週刊新潮(10/8号)に、佐野研二郎さんが応募したパラリンピックエンブレムのデザイン原案が載っていました。 「佐野エンブレム」のパラリンピック原案は、オリンピックの旧エンブレムを上回るレベルで、最終案とは似ても似つかない「別物」でした。 その意匠は、五輪エンブレムの各会見での発言を逐一分析する過程で私のなかに浮かんだ、「最初はパラリンピックだから『P』とか、全然違う図案だったんじゃないの?」という仮説のとおりでした。 あ~もうめっちゃ悔しい!!!! 経緯 デザイン芸人の目線から、事の次第を簡潔に述べていきます。 中吊り広告|週刊新潮|新潮社 より ※最新号分のみの掲載なので、次週以

    【緊急特集】「佐野エンブレム」のパラリンピック原案がヤバすぎ!
    augsUK
    augsUK 2015/10/03
    もはや誰のデザインなんだか。デザイナー業界のベストとか自称してた選考結果がこれとはね。
  • 亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】

    要約:Executive Summary 亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧 ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違い デザイナーとは・デザインとは 東京1964のシンボルマークに込めた思想 です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機 Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である

    亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】
    augsUK
    augsUK 2015/09/03
    「老若男女国籍を問わず共鳴を持たせなきゃいけない。」を引用しといて「田舎の人」を都合のいいように捻じ曲げるならなんのための本を読んだのやら?組織委員会の「一般国民」と線を引いた態度とはそっくりだが。
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