ブックマーク / www.ukrinform.jp (4)

  • 独国防相、ウクライナへ「非暴力抵抗」を勧めるとの案を否定 「ブチャの住民に述べてみよ」

    ドイツ連邦共和国のピストリウス国防相は、侵略を続けるロシアに対してウクライナ人が「非暴力」手段で抵抗するとの案を否定した。 ピストリウス国防相が独オスナブリュック市での教会会議の際に、オスナブリュック・カトリック教区のテオ・パウル司教代理による、ウクライナは非暴力抵抗を行うことができる、との発言に応じて発言した。独DWが報じた。 司教代理は、ロシアによる全面侵略開始後、「あまりに多くの人が戦争の論理を染まってしまった」とし、その論理は過去に「私たちに多くの害を与えた」と発言した。その際同氏は、「他の道もある」と主張した。 これに対して、ピストリウス氏は、「それをブチャの人々に述べてみると良い」と応じ、「私は彼らに非暴力抵抗について話すことはできない。私には怒りの涙が溢れるだろう」と発言した。 その他同氏は、ウクライナへの武器供与の停止は戦争の迅速な終了を意味するかもしれないが、「しかし、そ

    独国防相、ウクライナへ「非暴力抵抗」を勧めるとの案を否定 「ブチャの住民に述べてみよ」
    augsUK
    augsUK 2023/06/20
    2022年以後の「反戦争」運動は、まずブチャの虐殺を考慮に入れているかでフィルターしておきたいな。住民を全部殺して土地だけ奪う侵略者を利するだけの考えが多すぎる
  • ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調

    ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日国民へ向けた演説を行った。 ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日語全訳以下のとおり。 親愛なる日国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ! 私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争ウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。 私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史戦争抜きには想像で

    ゼレンシキー宇大統領、日本国民向けに演説 「平和の公式」実現の意義を強調
    augsUK
    augsUK 2023/05/22
    クリミア制圧を認めた時点で国際法がおかしくなり、今回の明確な侵略戦争に果実を与えたら国際法は終わる。そもそもWWIIの戦後処理でソ連に新たな領土を与えすぎたことが尾を引いてる。
  • ウクライナ国会、北方領土問題における日本の立場支持を表明

    ウクライナ最高会議(国会)は7日、北方領土問題において日の立場への支持を表明した上で、国際社会に対して、北方領土の地位問題の解決を支持するよう呼びかける決議を採択した。 ジェレズニャク最高会議野党「声党」議員がテレグラム・チャンネルにて報告した。 ジェレズニャク氏は、「議会は、2つの国際社会への呼びかけを採択した。(1つは)第8108、日の北方領土に関するもので、賛成は287だ」(編集注:過半数は226)と書き込んだ。 最高会議ウェブサイトに掲載されている、今回採択されたウクライナ最高会議決議文には、北方領土問題に関する日の立場を確認した上で、「日領北方領土に関する日の立場の支持を表明する」「当該領土は、引き続きロシア連邦の占領下にあり続けていることを認める」「国際社会に対して、日の北方領土の地位の法的解決に向けあり得る方策を取り続けることを呼びかける」「国連、欧州議会、欧州

    ウクライナ国会、北方領土問題における日本の立場支持を表明
    augsUK
    augsUK 2022/10/08
    「1945年8月から9月にかけてのソ連による北方領土の違法占領、その後の島民の追放」
  • 日本の公安調査庁、ウェブサイト上から「アゾフ大隊」に関する記載を削除

    の公安調査庁は8日、公式ウェブサイト上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」(現国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊)の記載を削除した。 公安調査庁がウェブサイト上で公表した。 公安調査庁は、「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられますが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾」だと指摘している。 同庁は、その「誤情報」は「国際テロリズム要覧2021」の記載が根拠とされているようだが、そもそも「国際テロリズム要覧」は、「内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものでは」ないと説明した。 その上で、同庁は、事実と

    日本の公安調査庁、ウェブサイト上から「アゾフ大隊」に関する記載を削除
    augsUK
    augsUK 2022/04/08
    ブコメの反ワクチンに染まってる方は、予想通りに親ロシア反ウクライナにも染まってるのか。
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