いや、いわゆる観測範囲問題の域を出ない話かもしれないんだが。 男オタクって「顔が良い」って言わない傾向強くね? 「ああーー顔が良いーーー」っていう悶え方をあんまりしないというか。「その人物の人格や言動の美醜を一旦於いて、見目の良さのあまりに肯定と感嘆に暮れ過ぎて語彙を失う」みたいな状態にならないというか。 そもそも男オタクが二次元の(異性の)推しの良さを語彙を尽くして語ろうとしてるの自体あんまり見ない気もしているが。(オタクかどうかはともかく風俗レポで文豪になってるのはよく見る) なんかちょっと不思議だな。 「言動はクズまたはダメ人間または一歩間違えば他害に達するタイプのヤバいやつ、だけど顔が良い(顔「は」良い)」という評価の仕方があんまりメジャーでないよね。 言い換えると、「(プラスの)評価」というのは常に人格や言動への評価であって、見目のある程度の麗しさは備わっていて当然の足切りライン