図書館の主人となり司書とゲストを戦わせる戦闘SLG「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が配信開始 韓国のデベロッパであるProjectMoonが開発する新作「Library of Ruina」のアーリーアクセス版が,2020年5月15日にSteamでリリースされた。価格は2570円。 本作は,インディーズゲームとして評価が高い「Lobotomy Corporation」とバックボーンを共有するタイトル。プレイヤーは図書館の主人となって“ゲスト”を迎え,司書と戦わせる。ゲストを倒すことで本にし,図書館を成長させるという,PC用戦闘シミュレーションゲームだ。 なんとも物騒で,どうしてそうなるのかストーリーも気になるところだが,ともかく「たった1つの完璧な本」を手に入れるため,ゲストを招待し司書と戦わせるのだ。 「Library of Ruina」配信ページ(Steam) 関