東京都多摩西部、伊豆大島、静岡県伊豆、埼玉県秩父、山梨県東部・富士五湖、栃木県南部、静岡県東部、新島、山梨県中・西部、三宅島、群馬県北部、栃木県北部、長野県中部、福島県中通り
![気象庁|緊急地震速報(予報)発表状況](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e2aaa98206b0e45aac3bbca00a99e5b7f5ac668e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.data.jma.go.jp%2Fsvd%2Feew%2Fdata%2Fnc%2Ffc_hist%2F2016%2F08%2F20160801170904%2Fimg%2Freachtime.png)
気象庁は1日午後5時9分ごろ、東京湾を震源とするマグニチュード9以上の地震が発生したとする誤った緊急地震速報を発表した。東京23区や神奈川、千葉、埼玉の各県で震度7以上、茨城、群馬の両県で震度6強以上の揺れを予測したが揺れは観測されず、取り消した。 気象庁によると、千葉県富津市の地震計で「ノイズ」を揺れととらえたという。落雷による電気信号を大きなノイズと記録した可能性があるという。 今回の緊急地震速報は、強制的に配信される警報とは異なり、民間事業者を介して鉄道会社や自ら設定した一般利用者にアプリケーションなどを通じて配信されている。今回のように事業者向けでは、1カ所の観測点だけでも発信される。気象庁は「一般向けには2点以上の観測点で揺れを観測した場合に発表するようにしている」と説明している。 小田急電鉄は速報を受け、走行中の全列車がただちに停車。誤報と確認して4分後に運転を再開。都営地下鉄
高度利用者向けの緊急地震速報(予報・警報)とは、 ・「少しでも早く情報を知りたい」 ・「震度4以下の地震でも情報を知りたい」 ・「情報を元にシステムを制御したい」 というニーズを持つ、事業者や特定の人だけに配信される緊急地震情報です。 対して、一般利用者向けの緊急地震速報(警報)は不特定多数の人に向けて配信される情報です。 今回、これだけ大きな地震の速報でありながら、配信されたのは「高度利用者向けの緊急地震速報(予報)」でした。 特定の人、事業者だけに配信されたのには緊急地震速報が配信される、ある仕組みが関係しています。 緊急地震速報は全国に配置されている地震計で揺れを感知したら即座に配信されますが、 情報の精度を高める仕組みとして、一般利用者向けには2か所以上の地震計で揺れを感知しないと配信されません。 ただし、少しでも情報を早く知りたい「高度利用者向け」には1か所で感知した時に即座に配
気象衛星観測のページは、平成29年7月7日に新しくなりました。 気象衛星ひまわり8号・9号に関しては以下のページをご覧ください。 気象衛星ひまわり8号・9号 [衛星画像] 気象衛星画像の見方 ひまわり8号・9号の画像の呼び方 ひまわり8号の初画像 ひまわり9号の初画像 観測事例 (サンプル画像) [静止気象衛星] ひまわり8号の打ち上げ ひまわり9号の打ち上げ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く