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    待望の邦訳である(表紙は岡崎乾二郎)。 重要なのは7章の「源泉・領域・限界」の『論理学』と『オプス・ポストゥムム』(遺稿、遺作)に触れた箇所だろう。 『論理学』では文法上の「主語」「述語」「繋辞」(96頁)がそれぞれ、 『オプス・ポストゥムム』の「源泉・領域・限界」、つまり「神」「世界」「人間」(94頁)に対応し、 さらに『第一批判』の「理性」「知性」「感性」(106頁)、 全体系では「純粋理性」「実践理性」「判断力」(106頁)に対応する、という指摘は参考になった。 (三幅対を強調すれば以下の図のようになるだろう) 神 _________ 世界    遺稿 (源泉)|\       /|(領域) | \人 間 学/ | 主語|__\   /__|述語    論理学 |\  \人間  /| | \ (限界)/ | 理性|__\ | /__|知性    能力 |\  \繋辞  /| 純粋  

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