ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (8)

  • 手軽にプロパティを実装するには?[C#、VS 2008、3.5] - @IT

    Visual Studio 2008(厳密には.NET Framework 3.5)のC#(=Visual C# 2008)では、「プロパティの自動実装」(Automatic Implementation of Property)という機能が搭載され、効率的にプロパティを実装できるようになっている。 例えば従来(=Visual Studio 2005以前)では、プロパティは次のように記述していた。 private int myVar; public int MyProperty { get { return myVar; } set { myVar = value; } }

    auto_ptr
    auto_ptr 2009/09/13
    VS2008 のプロパティ自動実装。 IDE の機能なので .NET Framework 2.0 向けにもビルドできる。
  • 第5回 拡張メソッド ― @IT

    C# 2.0プログラマーの悲劇 題に入る前に、よくあるトラブルの事例を見てみよう。C# 3.0を使い始めたC# 2.0プログラマーの話だ。 C# 2.0プログラマーのA君が、Visual Studio 2005を用いて以下のようなコードを書いたとしよう。整数配列がすべて奇数であるかを確認し、その条件が成立していないときはその旨を出力する内容である。 using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; namespace ConsoleApplication1 { class Program { static void Main(string[] args) { int[] primes = { 2, 3, 5, 7, 11 }; foreach (int target in primes) { if (ta

    auto_ptr
    auto_ptr 2008/08/18
    C# 3.0 の拡張メソッドの仕組みについて。暗黙の this ポインタという懐かしいトンチ。
  • 第3回 varによる変数宣言とコレクション初期化子(4/4) - @IT

    配列ではないコレクションの初期化についても、C# 3.0は機能強化されている。 例えば、List<T>クラスを用いたリストを作成する際、初期値を容易に指定することができる。1、2、3という3つの初期値を持つList<int>オブジェクトは、以下のように宣言することができる。 using System; using System.Collections.Generic; class Program { static void Main(string[] args) { // コレクション初期化子の使用 var list = new List<int>() { 1, 2, 3 }; foreach (var i in list) Console.WriteLine(i); // 出力: // 1 // 2 // 3 } } ここで、「new List<int>()」と書いてインスタンスを生成さ

    auto_ptr
    auto_ptr 2008/06/15
    一昨日もこれが .NET 2.0 でできるかを同僚と話した。
  • インサイド .NET Framework [改訂版]第3回 アセンブリのロード(3/5) - @IT

    ■グローバル・アセンブリ・キャッシュ(GAC) グローバル・アセンブリ・キャッシュ(GAC)とは、名前のとおりマシン全体でグローバルに参照可能なアセンブリの配置場所だ。.NET Frameworkをインストールすると、デフォルトでは「%Systemroot%\assembly」フォルダ以下がGACとして設定される。GACは特殊なフォルダ構造なので、ここに単純にファイルをコピーするようなことはできない。実際、エクスプローラで「%Systemroot%\assembly」フォルダを見てみると、アセンブリの名前を一覧表示するシェル拡張が起動される。 GACにアセンブリをインストールするには、2つ方法がある。1つはエクスプローラを使って、GACにファイルをドロップする方法だ。アセンブリのプライマリ・モジュール・ファイルをこのフォルダにドロップするだけで、アセンブリがGACに登録される。もう1つはg

    auto_ptr
    auto_ptr 2008/06/08
    GAC の概要と目的、 .config の codebase 要素。
  • UIオートメーションによる自動UIテストの実践 ― @IT

    特集:UIオートメーションによる自動UIテストの実践 WindowsアプリのUIテストを自動化しよう クロノス 亀野 弘嗣 2008/06/03 読者の方々は、UI(ユーザー・インターフェイス)にかかわるテスト(以下UIテスト)を自動化できているだろうか? UIテストを自動化しようとしても、UIテストのコードは記述しにくく、記述方法に一貫性がない、などの理由から、自動化をあきらめる場合が多いのではないだろうか。 .NETの開発においても単体テストの自動化は一般的に行われるようになってきているものの、UIテストの自動化はそういった理由で実現が難しく、あまり行われていないのが現状だ。 そこで稿では、標準的で一貫性のある記述ができるMicrosoft UIオートメーション(以下UIオートメーション。詳細後述)と、テスト・ツールであるNUnitを使用して、UIテストを自動化する方法を紹介する(N

    auto_ptr
    auto_ptr 2008/06/05
    .Net 3.0(WPF) で GUI テストの自動化が可能。マウス・キーボード操作を座標から再生するのではなく、 GUI 要素に名前でアクセス。
  • .NET Framework/Visual Studio年表 - @IT

    ―.NETのフレームワークおよび開発環境/言語のバージョンをまとめる― デジタルアドバンテージ 遠藤 孝信 2007/09/07 2002年4月に.NET Frameworkの最初のバージョン「1.0」が公開されてからすでに5年が経過し、来年出荷開始予定のVisual Studio 2008に含まれる.NET Frameworkのバージョンは「3.5」となる。 開発環境や開発言語が便利になり、アプリケーションの開発基盤であるフレームワークがどんどん充実していくのは開発者にとっては喜ばしいことである。しかし、常に最新版のフレームワークが利用できるとも限らない開発の現場などでは、頻繁なバージョンアップや複数バージョンの存在は(実際にはそうでないにしても)分かりにくいもの、煩わしいものと認識されかねない。 そこで稿では、.NET Frameworkを中心に、Visual Studio(以下、「

  • .NET Framework 3.0の中身をのぞいてみよう! ― @IT

    先日の11月7日(米国時間)、ついに.NET Framework 3.0(RTM版)が公開された。 ■.NET Framework 3.0とは .NET Framework 3.0は、すでに「Insider's Eye: .NET Framework 3.0とは?」でも紹介しているように、現行の.NET Framework 2.0の次バージョンとなる.NETの実行環境だ。 ただし、その実行エンジン(CLR)と基クラス・ライブラリは.NET Framework 2.0から何も変更されておらず、まったく同一のもの(バージョン「2.0.50727」)が含まれている。そこに新たに次の4つのテクノロジを追加したものが.NET Framework 3.0である。 WPF:Windows Presentation Foundation(プレゼンテーション技術) WCF:Windows Communic

  • @IT:Webアプリケーションに潜むセキュリティホール(14)

    ※ご注意 他社および他組織のWebサイトなどへのポートスキャンおよびデータの取得などの行為で得た情報を侵入などに悪用するか、または同じ目的を持つ第三者に提供した時点で違法となります。ご注意ください。 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。 また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 今回は連載の最終回ということで、まとめとしてこれまでに説明してきたWebアプリケーションの脆弱性1つずつ簡単に説明していくことにする。一部、サンプルコードを示している個所もあるので開発を行っている読者は参考にしてほしい。 クロスサイトスクリプティング 攻撃者が作成したスクリプトを脆弱なWebサイトを介して、ほかのユーザーのブラウザ上で実行させる攻撃のことである。これにより正規ユーザ

    @IT:Webアプリケーションに潜むセキュリティホール(14)
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