この件については、みんな難しく考えすぎなんじゃないかと思う。 ・Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ] - higuchi.com blog ・安心社会から信頼社会への移行をグーグルが強制している - アンカテ ・グーグル・ストリートビューに儀礼的無関心を求めるのは筋違い[絵文録ことのは]2008/08/10 そもそもこれはGoogleの問題ではなく、受け入れ側の社会の問題だろう。ぼくは“ストリートビュー”が齎したプライバシー問題というのは、単純に情報到達コストの問題だと思っている。そもそもGoogleというはこの情報到達コストを極小化することでイノベーションを起こしてきた会社だろう。Googleが情報を生み出してきたわけではない。それまでも頑張れば手に入った情報がすこぶる簡単に手に入ようになった。それが凄いのである。今回の“ストリートビュー”が新
Google Street View の閲覧者は監視されてるだろうな。というお話 ストリートビューの真の恐ろしさは、自分ちの外観がばっちり撮られることよりも、各人がそれぞれに思い入れのある土地をバーチャルに「歩いて」みたことが、全てGoogleに筒抜けになってしまうこと この辺の指摘はかなり鋭いのだが、まだあまり話題になっていないのであえて指摘してみる。Googleが莫大な手間暇をかけたStreet Viewを、あえて無料で公開している理由にかんしてだ。わかってる人はとっくにわかってることではあるけど。 Googleは、あなたが、どこの人か、それを知りたがっているのだ。 Street Viewを最初に使用した人は、高い確率で自宅およびその周辺を見て回る。Googleからは、あなたがどこに住んでいる人か丸わかりなのだ。Googleは各種のCookieやGoogle Accountを使用して、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く