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ブックマーク / www.satonao.com (7)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 筋肉をつけつつ1ヶ月で5.5キロ痩せたボクの方法

    1ヶ月前の12月3日、こんなブログを書いている。 『目的』が明確になってきて、ようやくカラダの健康という『手段』の大切さが見えてきた ココロもカラダもネガティブ・スパイラルに陥っていたところからの脱却。 ココロが整い、「目的」が整理され、ようやくカラダの健康という「手段」を真剣に考えはじめた日のブログである。 で、そのブログで宣言しているように、ちょうどその日からボクは真剣にカラダの立て直しに取り組み始めた。 ダイエットが目的ではないよ。 仕事の集中力を取り戻すことが主目的だ。 もともとダイエットには自信がある。 2004年には「べる量をまったく減らさずに5ヶ月で9キロの減量」に成功もしている。ボクはべることが人生一番の趣味であるので、外の量はハンパない。それをまったく減らさず、怪しい品なども一切とらず、厳しい運動などもせず、9キロ痩せたのである。 これは「BMグラサン・ダイエット

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  • www.さとなお.com(さなメモ): ボクがいま使っている手帳を選んだ理由

    明日から11月である。 この時期、雑誌で来年の手帳の特集が多くなる。一時はい入るように読んだものだ。なかなか気に入る手帳がなく、あれを使っては気に入らず、これを使ってはガッカリし、自分の定番が決まっていなかった。どこかにいい手帳はないものか。自分にぴったりな手帳を見つける旅は長く続いたのである。 一時はデジタルで決まりだとも思った。 でも、デジタル・スケジュール帳(たとえばGoogleカレンダー)の弱みは「仮の予定」「ちょっとしたメモ」「備忘録」などがつけにくいこと。これが意外と重要だ。 あと、デジタルだと、スケジュールがいつの間にか「他人とのアポ」のみで埋まる「アポ帳」になってしまう。 まぁ「スケジュール帳ってアポ帳のことでしょ?」と考えている方にはこれでいいのだが、他人とのアポで人生が埋まるということは、他人の人生を生きているようなものなのだ。「自分のやりたいこと」「自分の夢」「わく

    automatic214
    automatic214 2011/11/04
    来年用の手帳は買ってしまったんだけども。
  • www.さとなお.com(さなメモ): こんなときになんですが、フリーエージェントになります

    突然ですが、4月1日から、26年間お世話になった電通から独立し、フリー・エージェントになります(ここで言うフリー・エージェントとはこんな意味です。野球のFA的な意味ではありません)。 「個」に戻り、ソーシャルの海を自由かつ等身大に泳ぎ回って、この社会を少しでもよい方向に変革することに自分が持つスキルや意欲を使ってみたい。そう思っています。 ただ、電通とは今後もいっしょにプロジェクトをしていきます。 子会社を作るわけでも出資を受けるわけでもありませんが(そういう意味では完全に「個」です)、今後も知見を共有し、コラボレーションしていきます。 3日前というギリギリのタイミングでお知らせすることになったのは、電通とのコラボ・プロジェクトとしてボクが主宰する「電通モダン・コミュニケーション・ラボ」の発表(リリース)が、組織人事上、3月中旬にしかできなかった上に、発表の直前に東北関東大震災が起こり、す

    automatic214
    automatic214 2011/03/31
    「個」に戻り、ソーシャルの海を自由かつ等身大に泳ぎ回って、この社会を少しでもよい方向に変革することに自分が持つスキルや意欲を使ってみたい。そう思っています。
  • 地震が起こったら、まずこれをしろ!

    震度7の真上にいた人間として、どうしても伝えたいことがあります。 それは「地震がおこったらどういった行動をとればいいか」ということ。 経験者にしか語れないことってあると思います。どんなに想像力豊かな人でもその場にならないとわからないことってあるのです。 いろいろありますが、箇条書きにしていきますね。「家自体は倒れなかった」「火事に巻き込まれなかった」ことを前提として話をすすめます。 震度7級の地震だったら、まったく動けません。 近くの家具につかまって身体を支えるのがやっと。183センチの大男でスポーツをわりかしやっていたボクですら、ベッドから一歩も動けなかった。 とにかく「一歩も動けない」と思っておいた方がいいです。 だから火なんか消せません。第一、四方から家具が倒れてきます。下敷きにならず怪我しないのが精一杯でしょう。んー、机の下に隠れるくらいはできるかな、どーかなぁ、というレベル。火事

  • www.さとなお.com(さなメモ): 講義後、みんな不安そうな顔をしていた

    昨日の夕焼けは当にキレイだった。 思わずiPhoneでパチリと撮った。夕景は概して好きだけど、大自然の夕景に「人の灯り」が混じる方が好き。まぁこの写真は「人の(生活の)灯り」というよりは「残業の灯り」だけどw でもこの世界を共有している連帯感は感じられる。 何度か講演をさせていただいたり、インタビュー取材も受けさせていただいた日繊維新聞が休刊したとツイッターで教えてもらった。 アパレル系の新聞としては最も歴史が古いという。ボクとは関係ない業界なので実際には読んだことなかったが、多くの人が情熱を傾け日々冷や汗かきながらがんばったであろう場がこの世から消えてなくなるというのは、なんだかしんみりさせられるものである。そして「新聞業界もいよいよ始まるのか」という実感。 大きな変革期はワクワクするし希望に満ちてもいるけれど、いままでの日を作り、繁栄させ、ずっと底支えしてきた方々を表舞台から追い

    automatic214
    automatic214 2010/11/03
    変化をおそれないこと。
  • www.さとなお.com(さなメモ): 叱ってもらえることの重要性2

    昨日のさなメモ「叱ってもらえることの重要性」にいろいろ反応をありがとうございます。 その中で書いたお稽古事エピソードだが、内田樹先生が去年こんなことを書いていたことをツイッターで教えてもらった。愛読ブログなので読んだはずなのだけど忘れていた。リンクもするけどちょっとだけ引用したい。 昔の男たちは「お稽古ごと」をよくした。 夏目漱石や高浜虚子は宝生流の謡を稽古していた。山縣有朋は井上通泰に短歌の指導を受けた。内田百閒は宮城道雄に就いて箏を弾じた。 そのほか明治大正の紳士たちは囲碁将棋から、漢詩俳諧、義太夫新内などなど、実にさまざまなお稽古ごとに励んだものである。 植木等の歌に「小唄、ゴルフに碁の相手」で上役に取り入って出世するC調サラリーマンの姿が活写されているが、1960年代の初めまで、日の会社の重役たちは三種類くらいの「お稽古ごと」は嗜んでおられたのである。 なぜか。 私はその理由が少

  • www.さとなお.com(さなメモ): デジタル・ネイティブ2G

    少し前のツイッターで suzukinao さんという方が以下のようなことをつぶやいていて、共感してRT(引用してコメントする)をした。反響が大きかった。 娘(5歳):パパ、テレビ止めて!もう一回観たい! 俺:YouTubeじゃないから止められないの 娘:なんで?…じゃ、ねこちゃんが観たい! 俺:テレビは検索できないの 娘:意味わかんない! …みなさま、これが当のデジタルネイティブです意味わかんない!(笑) でも、なるほどテレビという映像配信形態に馴れてしまって疑問を持たない世代にはない発想かもしれない。というか、テレビが衰退するのも復活するのも、意外とデジタル・ネイティブが肌感覚として感じているこういう「不便さ」にキーポイントがあるのかもしれないな。不便は発明の母。ヒントがたくさん転がってるね。 デジタル・ネイティブとは、生まれたときから生活にデジタルがある人々のこと。 いまの大学1年生

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