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ブックマーク / hash.hateblo.jp (3)

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
    automatic214
    automatic214 2009/06/12
     自分のことかと思いました
  • 外銀各社の特徴とか雰囲気について淡々とまとめるよ - ミームの死骸を待ちながら

    そろそろシューカツ情報を出していきましょうかね。 だいたい選考がクライマックスに突入しているであろう外銀について、僕の印象を列挙してみる。説明会が印象的だった企業は説明会の雰囲気を書いた。選考とかについても書こうか迷ったが、まぁ気になる人は個別に聞いて下さい。受けてないのもあるけど。なお正確な情報ではなく僕の印象に過ぎないので、2ch程度に流し読みして下さい。 あともう一つ、次の機会に、比較的有名なITなベンチャー企業についても似たようなまとめをやりたいと思ってる。なんでこの二つの業界かというと、比較的選考が早いからもう情報は出そろってるし、僕も50%くらいはこのあたりの企業受けたから、です。 では外資金融についてまとめていく。部門別選考なので、基IT部門しか受けてない。今思うと、バリバリ情報系学生の中に飛び込むのはすごい不利だった気がするけども。 ゴールドマン・サックス Goldman

    外銀各社の特徴とか雰囲気について淡々とまとめるよ - ミームの死骸を待ちながら
    automatic214
    automatic214 2009/02/27
    投資銀行各社まとめ
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

    automatic214
    automatic214 2009/01/10
    メモ 読書の方法
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