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中東に関するauzのブックマーク (2)

  • クルド人の歴史、祖国なき民族が生まれた原因はオスマン帝国の崩壊!

    クルド人問題、分断された民族の歴史はどういったものなのでしょう。 クルド人は2500万人もの人口だと言われていますが、居住地が複数の国に分断されてしまっていて、正確な人口は把握できていないそうです。 また、国によってはクルド人の存在を認めなかったりしますが、祖国なき民族とも言われて、地域には大きな影響力を持っているのです。 クルド人はトルコ、イラン、イラクなどにまたがる山岳地帯に居住しています。クルド語を母語とする民族ですが、山間部に割拠していて、方言が多く意思疎通は困難だそうです。 宗教は、約75%はイスラム教スンニ派ですが、シーア派やアレヴィー教などを信仰している人もいます。 なぜ、クルド人が数多くの国に離散しているのか、その原因を探ると、オスマン帝国の崩壊に行き当たると言われています。 かつて、オスマン帝国は今のトルコだけでなく、中東地域のほとんどを支配していたのです。 オスマン帝国

  • 米国の中東介入「3連敗」の敗因は情報分析の誤り

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 米軍、シリアから

    米国の中東介入「3連敗」の敗因は情報分析の誤り
    auz
    auz 2019/11/14
    EUは以前から米国主導の傍受組織「エシュロン」に情報を取られていることを知っており、「いずれにせよ情報を抜かれるのなら安い方がまし」との考えもある。/シリア人のアサドと反アサドのバランスを見誤った米。
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