ツイッター上で連載開始し人気を集めた漫画『100日後に死ぬワニ』が、最終回直後の大規模コラボプロジェクトの発表で「広告大手の電通が関わっているのでは?」という憶測が広がり「最低のステマ」などと炎上した一方、作者本人は「電通案件」の噂を否定しており、また他のクリエイターやネット作品を応援する議員らからは擁護の声が上がっている。 ツイッター上で1日1話のペースで連載が開始されたSNS上の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が20日に最終回を迎えたが、直後に映画化やグッズ化などの大規模コラボプロジェクトが発表されたことに批判が続出。 特に「広告大手の電通が関わっているのでは?」という憶測が広がったことで、「人殺し企業が『死』で商売をするのか」「電通がワニを通じて命の大切さとかバカにしてるにも程がある。最低のステマだよ」といった反発の声が上がっていた。 お金を稼ぐ事そのものは全く否定しないけど、ワニ