監修を担当させていただきました。 歯科医師/医師として、日頃からお伝えしていることをとてもわかりやすくまとめていただきました。 歯科医師や医師はどうしても歯周病を含む病気が進行してから、関わる機会が多いです。 記事にある通り、歯周病は多くの慢性疾患(糖尿病)の悪化因子であり将来の医療費を増やします。 歯を失えば認知症、低栄養を引き起こし、将来の介護費用を増やすます。 病気/介護の負担は費用だけでなく、本人の通院や入院など生活の質を劇的に落とすだけでなく、多大な家族の負担(労働時間減少、介護疲れ)も増やしてしまいます。 老後に2ー3千万あれば万全ではありません。ましてや介護や病気でこれ以上の支出が増えてしまうこともザラにあります。 歯科への投資は、老後の支出を減らすことにつながります。 最後に老後の楽しみは何か考えて下さい。 家族や友人と、お出かけし、美味しい食事を楽しい会話を楽しむ事が大き