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2022年7月11日のブックマーク (3件)

  • 日米同盟「崩壊」に切迫感 危機脱した安倍氏の遺訓 安倍政治とは何だったのか② 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞

    外交や安全保障で、安倍晋三元首相の功績の大きさは言うまでもない。日米同盟は格段に強まった。彼が打ち出したインド太平洋構想は広い支持を集め、いまや主要国の対外戦略の合言葉になっている。こうしてみると、安倍氏は果敢に「攻めの外交」に走り、成果を残したように映る。だが、内幕はそう単純ではない。安倍氏を駆り立てたのは、このままでは日米同盟が崩壊しかねないという、恐れと切迫感だった。元側近らによると、

    日米同盟「崩壊」に切迫感 危機脱した安倍氏の遺訓 安倍政治とは何だったのか② 本社コメンテーター 秋田浩之 - 日本経済新聞
    auz
    auz 2022/07/11
    「限定的ながら集団的自衛権を使えるようになった。野党の一部は『戦争できる国にした。違憲である』」一部の人が言ってるのはこれか。日本が自助努力をしなければ米が助けるわけがないのは当然なのに。
  • ロシアがヨーロッパではない「歴史的な根源」

    ヨーロッパから見た「アジア」とは、どこから先のことを指すのでしょうか。そもそも「アジア」とはどういう意味なのかということです。 狭義では、ユーラシア大陸とその周辺のうち、西欧という典型的な国民国家、民主国家、資主義国家以外、これらはすべてアジアです。東欧も含めてアジアと言えます。たとえば、フランスの社会学者エマニュエル・トッド(1951–)は家族構造から見たヨーロッパの相違を描いています。権威主義的な直系型家族と自由な絶対的核家族に分け、主として東欧地域が前者になることを明らかにしました。 東欧はアジア的な権威主義に近い そう考えると、東欧の人々は外見は西欧であっても、実際にはアジア的な権威主義に近い。そのドイツでの分かれ目が、宗教改革の起こったプロテスタント地域であるプロイセン地区であるとすれば、そこにアジアとヨーロッパを分ける一つの有力な分断線があるのかもしれません。 かつて私は、ユ

    ロシアがヨーロッパではない「歴史的な根源」
    auz
    auz 2022/07/11
    ビザンツ帝国(東方正教会)の影響が大きく、カソリックやプロテスタントとは違う文化圏。
  • 国債売り「負けぬトレード」 海外勢、日銀の不合理突く MarketBeat - 日本経済新聞

    海外勢が日国債になお売りを仕掛けようとしている。世界のインフレが波及するなか、日の長期金利に低下余地はほとんどないと標榜。日銀の黒田東彦総裁の任期も残り9カ月となり、国債売りが「負けないトレード」だとして持ち高を構築している。経済実態に沿った債券売りが「不合理」な日銀を追い詰めるか。市場と日銀のあつれきは深まるばかりだ。「366とかいうヤツを売ってくれ! 今すぐショート(売り持ち)だ」

    国債売り「負けぬトレード」 海外勢、日銀の不合理突く MarketBeat - 日本経済新聞
    auz
    auz 2022/07/11
    中央銀行vs市場