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2022年11月28日のブックマーク (2件)

  • フリーソフト「死後の世界」が19年以上も現役であり続ける理由

    生きている間は手元にあってほしいけれど、死んだら自分と一緒に消滅してほしい。そんな都合のいい仕組みを簡単に作れるWindows用のフリーソフトがある。「死後の世界」だ。 特定のデータを時限装置で消去できる あらかじめ登録したドライブやフォルダー、ファイルなどを時限で消去するのが主な機能となる。消去するタイミングは年月日指定と、最終起動日からの期間指定が選べる。 年始を消去する日に指定して、毎年の大みそかに設定を更新するといった付き合い方もできるし、「30日間起動しなかったら自分に何かがあったとき」などと心に決めて期間指定で付き合い続けるのも有効だろう。生死とは無関係に、経理書類を数年間保管した後に自動で消去するといった使い方も便利そうだ。 拡張機能として、消去実行時にメッセージを表示する機能も備えている。家族が遺品整理の段階でPCを開いたとき、「このメッセージが表示されたとき、私は生きては

    フリーソフト「死後の世界」が19年以上も現役であり続ける理由
    auz
    auz 2022/11/28
  • 「藤井(聡太)さんとのタイトル戦が実現できて…」羽生善治九段が“100期挑戦” 王将戦に見る天才伝説、52歳の自然体な将棋と生活(田丸昇)

    第72期ALSOK杯王将戦の挑戦者決定リーグ戦は、11月22日に最終戦が行われた。5連勝している羽生善治九段(52)は、4勝1敗の豊島将之九段(32)に勝って全勝し、藤井聡太王将(20=竜王・王位・叡王・棋聖を含めて五冠)への挑戦者になった。 意外な展開となった羽生-豊島戦、初めて実現した藤井-羽生戦のタイトル戦、羽生のタイトル獲得100期の可能性、羽生と王将戦との濃厚な関連、羽生の近況などについて、田丸昇九段が解説する。【棋士の肩書は当時】 ▲6二金の王手をかけた時、羽生の指が震えた 羽生九段は10月31日、王将戦リーグで永瀬拓矢王座との激闘を制して5連勝した。その時点で豊島九段は2勝1敗だったが、11月11日に服部慎一郎五段、15日に渡辺明名人に勝ち、22日の最終戦で羽生九段と対戦した。羽生が勝てば挑戦権を得る。豊島が勝てば羽生と同成績で並び、24日に両者のプレーオフが行われる。 羽生

    「藤井(聡太)さんとのタイトル戦が実現できて…」羽生善治九段が“100期挑戦” 王将戦に見る天才伝説、52歳の自然体な将棋と生活(田丸昇)
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    auz 2022/11/28