IoTにおけるセキュリティーソリューションを開発し、世界的な普及を目指している――。J-TECH STARTUP†銘柄選定において、そんなポイントが評価されたのが、クァンタリオン(代表取締役社長 根岸邦彦)だ。IoT時代に向いた、安価、小型、低消費電力に加え、卓越した高品質の乱数を発生する乱数発生器を提供することを目指している。 †J-TECH STARUP銘柄を表彰する「J-TECH STARTUP SUMMIT 2016」が東京・浅草橋で12月7日、13時~開催されます。クァンタリオンの根岸氏も講演します(詳細はこちら)。 情報セキュリティーの根幹には、常に乱数発生が求められる。例えば、IDを作るところ、暗号をするところで使われる。もし、次に発生する乱数がある程度予測できたら、そのセキュリティーシステムは崩壊してしまう。 そこで求められるのが、まったく予測できない理想的な乱数システムを
2014年6月の有効求人倍率は1.10倍で、前月に比べて0.01ポイント上昇。19か月連続の改善で1992年6月(1.10倍)に並ぶ22年ぶりの高水準となった。職業別(常用・フルタイム)では、「保安の職業」が3.94倍、「建設・採掘の職業」が2.78倍、「輸送・機械運転の職業」が1.51倍、介護・飲食など「サービスの職業」が1.50 倍と、上位となっている。 一方で「事務的職業」は0.25倍と低く、中でも「一般事務の職業」は0.19倍。害虫駆除や洗車作業員などが該当する「その他の運搬・包装・清掃等の職業」(0.13倍)に次いで最低レベルの倍率となっている。これほどまで仕事の少ない「一般事務」だが、求職者には依然として人気が非常に高いようだ。 事務志望者ばかりで「派遣の正社員化」も進まず? 7月27日に「はてな匿名ダイアリー」に投稿されたエントリーは、派遣社員に正社員化を打診すると、事務職を
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