消費者投票による「嫌われる職業ランキング」で、政治家、弁護士、不動産屋がトップ3に選ばれた。 上位にランクインした職業に共通するのは、「なんらかの権威で人を威圧する」というイメージが強い点だろうか。また汚職や贈賄など、金銭がらみで貪欲なイメージが定着している職業も上位にはいっている。 このランキングは世界の消費者が一票を投じるオンラインサイト「TheTop10」に掲載されたものだ。投票者からのコメントを見てみると、政治家は「嘘つき」、弁護士は「お金のためなら犯罪者の肩をもつ」、不動産屋は「エゴのかたまり」などと鋭い批判がずらり。 上位に選ばれたのは、数多くの「嫌われる職業ランキング」の常連ばかりだ。その代表格である歯科医は、歯科医という職業そのものよりも、歯医者に行く、歯の治療をうけるという行為自体に拒否感を示す消費者が多い。そのため「不快な行為の象徴」として嫌われる傾向が強いという定説が
仕事の習慣・考え方を変え生産性や新しい技術の導入を米国並みに加速する「8つの習慣」のうち「リスクや間違いを快く受け入れる」に関して考察した。具体的な実践プラクティスに関して言及してみたい。 最初の習慣は次のブログで紹介してみた。 simplearchitect.hatenablog.com リスクや間違いを快く受け入れる リスクを背負うことは推奨されている 間違いを厳しく批判したり懲罰したりしない 失敗から学ぶ態度 Fail Fast(早く失敗する) 実験が推奨されている 全員に「現状維持」や「標準」を要求せず、臨機応変が推奨される 非難や恐怖感の無い環境 この習慣は、日本人の我々にとってかなり難易度の高いものである。なんとなく言葉では分かっているつもりでも、海外で働いていると、自分の想像の範囲を超えていた。ということは、この習慣が身につけば相当かっこいいかもしれない! 間違いや失敗に対す
SNSで自分の投稿に「いいね!」が付くためなら、友人の秘密の情報を公開してもいいと考えている人が、約1割ほどいることがわかった。 Kaspersky Labが、2016年10月から11月にかけて実施した調査で明らかになったもの。日本を含む世界18カ国の16歳以上の男女1万6750人から回答を得た。日本の回答者は1000人。 同調査によると、自分の投稿や動画、写真に対する「いいね!」の件数が「気にならない」と回答したのは31%で、過半数が「いいね!」の件数にこだわっていることがわかった。 男性の方が「いいね!」を気にする傾向があり、男性の24%、女性の17%は、「いいね!」の数が少ないと、自分に人気がないと思われるのではないかと、心配していた。 またSNSでたくさんの「いいね!」が得られるなら、友人のおもしろい情報を公開していいと答えた人は27%。男女別では、男性が32%で女性が21%と男性
非喫煙者もたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」への対策を盛り込んだ健康増進法改正案の概要が16日、明らかになった。 飲食店内は原則禁煙とするが、喫煙室の設置を認め、悪質な違反者には過料を科すことなどが柱になっている。政府は20日召集の通常国会に改正案を提出する方針だ。 改正案では、医療機関や小中学校などは敷地内を全面禁煙とした。大学や官公庁は屋内を全面禁煙としたが、屋外での喫煙は容認した。飲食店や駅構内なども屋内原則禁煙としたが、喫煙室の設置を認めた。 不特定多数の人が利用する官公庁や公共交通機関などの施設管理者に、〈1〉喫煙禁止場所であることを掲示する〈2〉喫煙が禁止されている場所に灰皿などを置かない〈3〉禁止場所で喫煙した人に中止を求めるよう努める――などの責務を課すことも明記する。違反した喫煙者や施設管理者には、都道府県知事などが勧告や命令などを出し、改善しない場合は過料を科す。
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