政府は2017年11月29日、改正割賦販売法(割販法)の施行日を2018年6月1日にすると閣議決定した。同法はクレジットカード取引のセキュリティ対策強化を求めており、加盟店にカード決済端末のIC対応などを義務付ける。ただし、大手チェーンを中心に対応の遅れが目立つ。施行日に間に合わない企業が続出しそうだ。 クレジットカードには磁気ストライプのほか、金属端子・ICチップが付いている。日本の店舗ではカードをスライドさせて磁気ストライプを読み取る方式の決済が主流。不正読み取り(スキミング)や偽造カードの作成が容易で、不正使用が問題になってきた。 カードを端末に差し込んで使うIC決済は安全性が高い。クレジット取引全体に占めるIC決済比率は欧州ではほぼ100パーセント。日本は2016年半ば時点で20パーセント程度とみられ、米国やアジア諸国に比べても低い。 日本クレジット協会によれば、2017年1~6月
本日、AWS Direct Connect の新しいサイトとしてマイアミ、リオデジャネイロ、東京、ロンドンが追加されました。AWS Direct Connect はグローバルアクセスに対応しており、これらのサイトから世界中の AWS リージョンの AWS リソースにアクセスできます。米国では、マイアミの Equinix MI1 が追加されたことにより、AWS Direct Connect の国内サイト数が合計 29 になりました。AWS マネジメントコンソールにおいて、マイアミはそのホームリージョンである米国東部 (バージニア北部) に表示されます。南米では、リオデジャネイロの Equinix RJ2 が、サンパウロ州外 (ブラジル) で最初の AWS Direct Connect サイトになります。アット東京中央データセンターサイトは、東京で 2 番目、日本で 3 番目の AWS Dir
Googleは米国時間12月11日、「Googleアシスタント」対応のスマートスピーカ「Google Home Max」を年末のショッピングシーズンに合わせて米国で発売した。 「Google Home」のハイエンドな大型版であるHome Maxは、米国向けGoogleストア、Best Buy、Walmart、Verizonで399ドル(約4万5000円)で販売される。カラーは、チョークとチャコールの2色。 10月に新しい「Pixel」スマートフォンとともに発表されたHome Maxは、「Smart Sound」という新しい技術を採用して、家の中の設置場所に基づいて音質を調整する。移動されると、自らの位置を再確認し、最適な音声を出力するための調整をする。上部にタッチコントロールがあり、スマートフォンアプリによる操作も可能だ。 Home MaxにはGoogleアシスタントが搭載されており、天気
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