中国福州市で行われた展示会に掲げられたテンセント社の広告パネル(撮影日不明、資料写真)。(c)CNS/張斌 【5月11日 CNS】中国の一部メディアによると、ロシアで作成された、参加者を自殺に追い込むゲーム「ブルー・ホエール(Blue Whale)」が、中国のインターネットメディアのプラットフォーム上で確認された。 「ブルー・ホエール」は、参加者に複数の「課題」を与えて最終的に自殺に導くもので、ロシアでは10代の若者130人以上が立て続けに自殺を図り、社会問題になっている。中国の大手IT・ネットサービス企業テンセント(Tencent)社は、専門のセキュリティーチームによる、チャットサービス「QQ」内での「自殺ゲーム」のキーワードに関連したグループの洗い出しを行い、疑いのある12グループの摘発を進めると同時に、関連するその他のグループの捜査と閉鎖の手続きを開始した。 同チームによると、メディ
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