直径3メートルの巨大コロッケ 世界一奪回に成功 厚沢部 (07/25 07:22、07/25 07:24 更新) 完成した直径約3メートルの巨大コロッケ。2週間で世界一の座を奪回した=厚沢部町役場前(照井誉之介撮影) 【厚沢部】檜山管内厚沢部町の厚沢部商工会青年部(能登谷大輔部長)が24日、町内で開かれた「あっさぶふるさと夏まつり」(実行委員会主催)で、直径3・08メートルのコロッケ作りに成功し、世界一の座をわずか2週間で奪回した。 青年部は町がメークインの産地であることをPRしようと、毎年、「世界一大きい」コロッケを作っている。昨年は直径2・1メートルのコロッケを作ったが、今月10日に静岡県三島市が直径2・55メートルを達成。「世界一」の座を奪われていた。