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月探査に関するawatakeのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):月面、水が存在か 今も太陽側で生成? 3探査機観測 - サイエンス

    太陽からやってくる水素イオンが月面に水を作るイメージ=米メリーランド大など提供  【ワシントン=勝田敏彦】月面は乾燥した世界だと考えられていたが、実は、砂の表面に結合する形で水が広い範囲にわたり存在しているとみられる証拠が、インド・チャンドラヤーン1号など三つの探査機の観測で初めて確認された。24日付米科学誌サイエンス(電子版)に論文が3まとめて掲載される。  観測したのはチャンドラヤーンのほか、土星探査機カッシーニ、彗星(すいせい)探査機ディープインパクト。いずれも水(H2O)か、水のもとにもなるヒドロキシ基(OH)の存在を示す波長の光を検出していた。  水およびヒドロキシ基は、太陽に向いた月面の昼側で主に観測された。砂の表面の酸素原子が、太陽から高速で飛んでくる水素イオンと結びつくことで、水やヒドロキシ基になったらしい。水は、現在も月の表面の太陽側で作られ続けているとみられる。  砂

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による世界初の月面撮影の成功について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日放送協会(NHK)は、平成19年10月18日(日時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道に投入した月周回衛星「かぐや(SELENE)」から、世界初のハイビジョンによる月面撮影に成功しました。 撮影は「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたもので、上空約100kmからの月面のハイビジョン撮影は世界で初めてのことです。 撮影は10月31日に2回に分けて行われ、第1回目は「嵐の大洋」よりも北の位置から北極中心に向かって、第2回目は「嵐の大洋」の西側を南から北へ、それぞれ8分間を1分に縮めて収録しています。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画画像をJAXA臼田宇宙空間観測所にて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。 なお、臼田宇宙空間観測所で受信したテレメトリ

  • 中国初の月面探査車を公開 | 月 | sorae.jp

    TOP > NEWS > SPACE > 月 > 中国初の月面探査車を公開 中国初の月面探査車を公開 April 5 - 2007 - 月 Image credit: Xinhua Photo Image credit: Xinhua Photo via CNSA 中国国家航天局(CNSA)と中国国防科学技術工業委員会は4月1日、上海市内で開催された「第3回中英宇宙科学技術共同研究討論会」の中で、中国初のMR-2型月面探査車(月面ローバー)を公開した。 この月面探査車は、全長約1.2m、高さ約1.5m、6のホイールを装備している。遠隔操作によって時速100mの速度で走行できるだけでなく、CCDカメラを搭載し、自ら地形状況を感知し、自動でルートを決定して走行できる「自律走行システム」も搭載している。また、カメラを使って月面の岩石などを撮影し、そのデータを地球に送信できる装置も備えている。

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