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2009年2月10日のブックマーク (2件)

  • ペン先で触れた物と同じ色が瞬時に出てくる、魔法のオールカラーペン

    何色のインクのペンがほしいなんて、死語になっちゃうのかもね… ありそうでなかった、便利な便利な魔法のカラーインクペンが登場ですよ。この「Color Picker」のスキャナ部分でタッチすると、ペン先からは、ちょうどそのタッチした物と、まったく同じ色のインクが見事に生成されて出てきます。もういちいち複数のカラーインクペンを持ち歩かなくてもよくなりそうですね。 あと、赤は赤でも、リンゴとイチゴでは色合いが違ったりしますから、細かなニュアンスのカラーリングを、絶妙の調整で出してきてくれるのはうれしいですね。言葉では言い表しにくい色だって、だれでもすぐに表現できちゃいそうですし… ただし、実際に製品化するに当たっては、そもそも写真のようなスリムなデザインに、Color Pickerを仕上げることができるのかどうかが課題なんだとか。スキャナ、インクカートリッジ、インク調合スペース、電源などなどを詰め

  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro