東京タワーが23日、開業50周年を迎える。高度経済成長下の1958(昭和33)年、戦災で空き地となっていた東京・芝公園の一角に組み上げられたスマートな鉄塔。半世紀を経て、林立する高層ビルに囲まれたが、高さ333メートルの存在感は失われていない。 近年、昭和30年代ブームの中で郷愁の象徴としても注目された。運営する日本電波塔株式会社(前田伸社長)は「東京のランドマークからアジア、世界のランドマークにしていきたい」。 タワーの足元に立って、冬の青空を見上げれば、都会の喧騒(けんそう)を忘れさせる威容が、そこにある。【真野森作】 コメント 見たことがあります。とても綺麗ですね。 投稿:DIEP 2009年3月18日 (水) 15:48 昭和33年東京で大学入学時に下宿の窓から毎日 高くなるのを4年間眺めた記憶が蘇ります。 投稿:古河拓 2009年10月16日 (金) 19:40 最初の1枚目の写