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2012年9月16日のブックマーク (2件)

  • ミッション最大の謎……火星で発見された粒子 | RBB TODAY

    2004年来、火星で活動を続けているNASAの探査機「オポチュニティ」により最近送られて来た画像が、研究者を悩ませている。オポチュニティ計画主任研究員のスティーブ・スクワイヤーズ(コーネル大学)は「ミッションを通じても、もっとも奇妙な部類の写真だ」という。 6日に撮影された土壌の粒子が、これまでに火星の各地で分析され、“ブルーベリー”とあだ名された鉄分を多く含む土壌粒子と、いくつかの点で異なる性質を持つのだ。 オポチュニティはエンデバー・クレーターの外縁西側、ケープヨーク地区の、カークウッドと呼ばれる崖で調査中だ。この崖に堆積していた粒子は直径3ミリほどの球形をしている。分析結果は暫定的なものだが、これらの粒子は従来の火星ブルーベリーほどの高濃度で鉄分を含まない。「火星の崖の岩で、こんなに球形粒子が堆積しているのは見たことがない」とスクワイヤーズ主任研究員。 火星の多くの地点で見られるブル

    ミッション最大の謎……火星で発見された粒子 | RBB TODAY
  • 信濃毎日新聞[信毎web] 戦闘機「烈風」の設計図確認 松本の住民、市に寄贈

    太平洋戦争中、松市の旧陸軍松飛行場に配備されていたとされる艦上戦闘機「烈風」の設計図を同市里山辺の川上常男さん(75)が14日までに市に寄贈した。昭和30年代から大切に保管してきたが、同飛行場に関する公的史料は終戦直後に軍の命令で焼却処分され、貴重な資料だと分かり、寄贈することにした。今後は市文書館(松市和田)で保管する。 設計図は、川上さんが昭和30年代前半に市内の古屋で買った戦争の写真集に挟まっていた。飛行機の設計図だと分かったが詳しいことが分からず、封筒に入れ、たんすで保管してきたという。 市空港図書館(同市今井)が8月に同飛行場に関する企画展を開いたことから、同館に連絡。同飛行場について調べている川村修館長(58)が、烈風を示す「A7M1」の記号が記されていたことなどから、烈風の設計図と確認した。 川村館長によると、寄贈を受けた設計図は複数ある設計図のうち、機体後部尾