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2014年8月19日のブックマーク (3件)

  • ICカード対応の電子手帳いろいろ (レトロな○○ギャラリー)

  • MRJ、強度試験9月にずれ込み 10月ロールアウト

    三菱航空機が開発中のリージョナルジェット機「MRJ」の強度試験が、当初予定の8月開始から9月にずれ込むことがAviation Wireの取材で明らかになった。 試験開始の延期は、試験に必要な手続きなど準備に時間がかかっているためで、大きな開発遅延は生じない見通し。 強度試験は型式証明や耐空性証明の取得に必要な試験で、大きく分けて2種類を実施する。 機体の強度を保証する「全機静強度試験」では、運用中に予想される最大の力に耐えられるかを、試験場に置かれた機体全体に負荷をかけて検証。耐久性を保証する「全機疲労強度試験」では、想定する寿命に対して運用中に予想される繰り返しかかる力に耐えられるかを、負荷をかけて調べる。 3日には、強度試験を実施する三菱重工業(7011)の小牧南工場(愛知県)に隣接するMRJ技術試験場を、報道関係者に公開した。 三菱航空機では、強度試験用の機体とは別に、飛行試験機の初

    MRJ、強度試験9月にずれ込み 10月ロールアウト
  • 西之島、斜面崩落の可能性…父島に津波の恐れも : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    昨年11月からの火山活動で急成長した小笠原諸島の西之島(東京都)は、このまま溶岩が活発に流出し続けると不安定になり、斜面の一部が崩壊する可能性があるとの見方を、東大地震研究所の前野深助教(火山地質学)らがホームページ上で明らかにした。 崩壊した部分が海に流れ込み、約130キロ・メートル東の父島(同)に津波が到達する恐れもあるという。 溶岩の流出量は1日約20万立方メートル。これが続くと、円すい形の急斜面に積み重なり、崩壊しやすくなる。 前野助教らがコンピューターで計算した結果、11月以降の溶岩の噴出量の約4分の1にあたる1200万立方メートルが、東側斜面で崩落した場合、17~19分で最大約1メートルの津波が父島に到達することが分かった。前野助教は「津波計などを新設して、崩壊をすぐ把握できれば、避難につなげられる」と指摘している。