そしてUFOの検査や実験をした。メンバーはM兄弟、O君、S君、K君の5人。 UFOは大きな煙草盆を逆さにしたような形で、表面は鋳物のような鈍い銀色。裏側に奇妙な模様。KJ君が寸法を測る。重さは1.5kgであった。 破片を取ろうと、文鎮で思いっきり叩いたが壊れなかった。(傷ひとつつかなかった) 底部の穴から中を見ると、ラジオのような部品がびっしり詰まっていた。 裏側の丸い穴から水を入れると、ジージーという虫のような音を立てた。量はやかん2杯分で、それでも水はあふれなかったという。 (おそらく水を入れた後)再度底部の穴から中を見ると、紙か糊かわからないようなヌメヌメのものが見えた。【1975年の矢追さんの番組より。研究家・池氏証言】 穴にエナメル線を通し天井にぶら下げると、丸い裏蓋が開き、無線機の道具のようなものが見えた。 蓋を閉めようとしたが10度ばかりを残してどうしても閉まらなかったが、放