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2018年11月13日のブックマーク (1件)

  • 山﨑家住宅主屋 東京都文京区小石川 - 墳丘からの眺め

    今回からも東京文化財ウィーク2018での建物見学などを。 この日に最初に向かったのは小石川の山﨑家住宅。茗荷谷駅の北側、筑波大学東京キャンパスの近くで、西側に一棟はさんで旧磯野家住宅がある。湯立坂から一南東側に入った住宅街。 周囲が建てこんだ中に、木造アパートのような外観の建物があった(普段は非公開) 手前の平屋建ても、ひとつながりの住宅。 隣地の塀越しに。 いただいた絵葉書(東京都の文化財のシリーズ)の解説を転載。 国登録有形文化財(建造物) 山﨑家住宅主屋 小石川台地上の閑静な屋敷町に建つ、瀟洒な和館付きの洋館で、大正期の住宅建築の優品として貴重です。施主は、日における地理学の開祖として知られ、東京帝国大学に地理学科を開設した山﨑直方(なおまさ)です。棟梁を務めた片山清太郎も小石川の住人で、近隣の村川家住宅(文京区指定有形文化財)も手掛けています。 洋館は和洋折衷の様式です。玄関は

    山﨑家住宅主屋 東京都文京区小石川 - 墳丘からの眺め