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ブックマーク / iss.jaxa.jp (3)

  • シグナス補給船実証機(Orb-D1)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    シグナス補給船実証機(Orb-D1)は、2013年10月22日午後8時31分(日時間)に国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)から解放されISSから離脱しました。 10月24日午前3時16分(日時間)、大気圏に突入して太平洋上に安全に投棄されました。 「シグナス」は、国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給を目的として、米国オービタルサイエンシズ社(OSC)が開発した無人の宇宙補給船ですが、日が開発した宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)と同じく、ISS近傍運用のために、「きぼう」搭載のPROXシステムを利用しています。今回、このPROXシステムをJAXAが運用します。 なお、オービタルサイエンシズ社は、「シグナス」の開発において、JAXAが開発した技術を用いPROXと

  • ドラゴン補給船の試験フライト C2+ - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    ドラゴン補給船試験2号機(Dragon COTS Demo C2+: C2+)は、米国東部夏時間2012年4月30日午後0時22分(日時間2012年5月1日午前1時22分)にファルコン9ロケット3号機により、ケープカナベラル空軍基地40番射点から打ち上げられます。 C2+は米国中部夏時間2012年5月3日午前11時18分(日時間2012年5月4日午前1時18分)に国際宇宙ステーション(ISS)へ結合される予定です。 飛行概要 C2+フライトは、SpaceX社のドラゴン2号機を打ち上げて、国際宇宙ステーション(ISS)の「ハーモニー」(第2結合部)下方に結合させ、ISSに補給物資を運搬および物資の回収を行うミッションで、ドラゴン補給船としては2度目のフライトになります。 今回のフライトでは、従来C2ミッションと呼ばれていたISSとのランデブ試験と、C3ミッションと呼ばれていたISSとの結

  • 回収機能付加型HTV(HTV-R) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    JAXAでは宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)への回収機能の付加について研究を行っています。 HTV-Rの目的・意義 回収機能付加型HTV(HTV-R)は「こうのとり」を最大限に活用・発展させることにより、以下のふたつを実現させることを目標としています。 将来の我が国の有人宇宙活動に不可欠な技術である安全確実な帰還・回収技術を実証・確立すること。 国際宇宙ステーション(ISS)計画における補給回収手段確保の観点から、ISS利用成果や軌道上機器の地上回収を行うこと。 また、新規技術開発プログラムの推進による、国内宇宙産業振興および次世代を担う技術者への技術伝承も、重要な意義のひとつです。 HTV-R運用シナリオ HTV-RはH-IIBロケットで種子島宇宙センターから打ち上げられ、「こうのとり」と同様の方法でISSにランデブー、ドッキングします。これまでどおり、ISSに物資を

    awatake
    awatake 2011/08/17
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