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ブックマーク / www.nazotoki.com (3)

  • 20世紀最高のサイコメトラー「ジェラルド・クロワゼット」

    伝説 かつてオランダに、驚異の透視能力で難事件を次々と解決へと導く超能力者がいた。20世紀最高、いや史上最高のサイコメトラーとも呼ばれるジェラルド・クロワゼットである。 サイコメトラーとは、物体や写真などに触れることによって関連する人物や出来事、由来などを読み取る「サイコメトリー」という能力を使えると称する人のこと。 彼は少年期から人の死を言い当てる能力を持っていたが、その能力が格的に開花したのは1945年。 ユトレヒト大学のウィルヘルム・H・C・テンヘフ教授が行った、超心理学に関する講演を聴講したのがきっかけだった。 クロワゼットは講演のあと、自ら被験者になって透視能力のテストを受けることを希望。見事にその超能力を発揮した。テンヘフ教授によれば17人の霊能者や超能力者をテストした中でも、クロワゼットの能力は群を抜いていたという。 そんなクロワゼットは、自らの能力が必要とされるときはすぐ

    20世紀最高のサイコメトラー「ジェラルド・クロワゼット」
  • 超古代の歯車か「4億年前の機械部品」

    伝説 2012年3月、ロシア北東部、カムチャッカ半島のチギリ村から240キロほど離れた場所で奇妙な化石が発見された。 それが上写真の化石である。驚くべきことに時計やコンピューターなどの機械部品と思われる金属製の歯車が確認できる。 この化石を発掘し、分析も担当したサンクトペテルブルク大学の考古学者ユーリ・ゴルベフによれば、機械部品の年代はなんと4億年も前までさかのぼることが判明したという。 これはアメリカの地質学者によっても追試され、確かに機械部品であることが裏付けられている。 4億年前となると、定説では人類誕生のはるか以前の時代である。そんな時代に現代に匹敵する文明が存在していたのだろうか。それとも宇宙人が地球を訪れ、その痕跡を残していったものなのだろうか。 いずれにせよこのオーパーツ(場違いな遺物)は、遙かな太古の時代に、未知なる知的生命体が存在していたことを強烈に物語っている。(以下、

    超古代の歯車か「4億年前の機械部品」
    awatake
    awatake 2012/04/19
    先日の歯車オーパーツの種明かし
  • 霊界に最も近いシンプレイス「犬が自殺する橋」

    伝説 スコットランド南部の町ダンバートン。ここを流れるクライド川に「オーバートウン・ブリッジ」と呼ばれる橋がある。この橋は一見すると普通だが、実は世にも奇妙な怪奇現象が起きることで知られている。なんと犬が自殺するのだ。 自殺が報告されるようになったのは1950年代から。以降、その怪奇現象は止まることなく、現在までに50頭以上の犬が橋から飛び降りて死亡している。 原因は一体何だろうか? 地元では、さまよえる霊が犬を誘ったのではないかという話がささやかれている。もともと橋があるオーバートウンは、ケルト神話で「シンプレイス」(薄い場所)と呼ばれる場所で、霊界に近いとされているからだ。 またこの橋では1994年に、地元のケビン・モイという男性が自分の子どもを悪魔だと思い、橋から投げ落として死亡させる事件も起きている。この子どもの霊が犬を誘っているという話もある。 やはりオーバートウン・ブリッジは霊

    霊界に最も近いシンプレイス「犬が自殺する橋」
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