場所ごとの文字の大きさに気をつけるだけで 資料は見やすくなるのです。 【がけっぷち秘書 こばちん が書いています】 読みやすい文字の大きさに気を配る人は多いと思うのですが 「ジャンプ率」を意識している人は、 実はあまりいないのではないでしょうか。 「ジャンプ率」というのは耳慣れない言葉ですが、 本文のサイズに対するタイトルや見出しサイズの比率のことです。 たとえば、以下の2枚の資料、 どちらがわかりやすく感じますか? ※それぞれクリックして拡大してみてください。 左側の資料は実は文字の大きさがすべて同じ。 対して、右側の資料は 【ページタイトル】 [プロモーション概要]部分 ↓ 【小見出し】[■メディアの利用方針]部分 ↓ 【本文】 の順に文字の大きさが小さくなっています。 人は文字をなかなか読んでくれないもの。 この変化をつけるだけで、 読み手はどこに何が書いてあるのかがわかりやすくなり
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