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2012年4月13日金曜日 After One Year ~距離とか矛盾、あるいは人間の話~ 初めて牡鹿半島に降り立ってから、今週で丁度1年が過ぎた。 あの頃とは違う立場、しかし同じ場所で、過ごす日々。 1年前には男7人で、自己完結型で食糧と水を車に詰め込んで東京を出発し、 悪路を走りながら鮎川浜へ辿り着き、ボランティアに向かったのだが、 初めてそこで作業を行ったのが2011年4月9日〜11日のこと。 当時のレポートは下記のエントリにまとめてある。 (石巻市牡鹿半島鮎川浜ボランティア(2011.4/8〜4/11)現地レポート) 当然のことだが、その当時はこうして石巻に引っ越して、 今の団体(つむぎや)の代表友廣裕一と共に 現地で事業を立ち上げるとは、想像もしていなかった。 (途中までは予定通り大学院留学するつもりでいたし。 振り返ると青臭い記事だ。全く。) それに、
2012/2/39:38 原発震災に対する支援とは何か ―― 福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理 猪飼周平 1.私の原発震災への関わり 私はもともと福島には縁の薄い者であったが、いくつかの偶然が重なって、福島市の「ふるさと除染計画」の策定を非公式な立場から支援するようになった。その主な内容は、除染ボランティアの受け入れ態勢の整備の手伝いといったところである。この分野に何の専門性ももたない私としては、それは、専門家としてではなく、自分自身でドブさらいや草むしりするだけでも少しは役立つこともあるだろうくらいのつもりで始めたことであった。とはいえ、除染ボランティアはその是非を含めて大変センシティヴな問題を含んでおり、状況が変わればその意味合いが大きく変わってしまうような性格をもってもいた。このため、この問題に多少なりとも責任のある関わり方をしようとすれば、状況を追いかけてこの問題につ
被災地の瓦礫処理に関する小野寺まさる(onoderamasaru)氏の発言に突っ込みどころがあるので何人かの方が聞いたところ、炎上(かな?)してしまいました。 小野寺まさる氏の公式HP http://www.onoderamasaru.jp/ 続きを読む
こんにちは。はてなブックマークニュースはこのたび、環境省の広報業務をお手伝いすることにしました。記事のテーマは東日本大震災の被災地で発生したがれきの広域処理です。記事は、前編と後編の2本で構成します。この前編では、被災地のがれき広域処理の現況と、その必要性を取材をもとにまとめます。取材と執筆は、ジャーナリストの津田大介さん(@tsuda)です。(編集部) (※この記事は環境省の提供によるPR記事です) 「みんなの力でがれき処理」――。環境省は、東日本大震災で発生した宮城県、岩手県の災害廃棄物(がれき)の広域処理を推進している。広域処理とは、被災地で発生したがれきを、被災地以外の場所で処理すること。あわせて環境省は、テレビや、新聞、ネットで大々的に、この広域処理についての広報キャンペーンをしている(本記事もそのキャンペーンの一環として取材・執筆されている)。 テレビCMは環境省の広域処理情報
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