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ブックマーク / xtech.nikkei.com (4)

  • 企業を狙う振り込め詐欺、セキュリティ製品で防げるか

    ビジネスメール詐欺(BEC:Business E-mail Compromise)が国内企業を格的に襲い始めた。ビジネスメール詐欺は企業版の振り込め詐欺。取引先などをかたった偽のメールを企業や組織の財務担当者に送付し、攻撃者の口座に金銭を振り込ませる。 欧米では、既に大きな脅威となっている。米連邦捜査局(FBI)のインターネット犯罪苦情センター(IC3:Internet Crime Complaint Center)によると、2013年10月から2016年12月までのビジネスメール詐欺による被害は50億ドルに達するという。 ビジネスメール詐欺は国内でも確認されているが、それほど深刻だとは思われていなかった。だが、もはや対岸の火事ではない。格的に上陸したと考えるべきだ。 ビジネスメール詐欺は、サイバー攻撃というより純然たる詐欺だ。言葉巧みに担当者をだまして金銭を振り込ませる。担当者がだま

    企業を狙う振り込め詐欺、セキュリティ製品で防げるか
  • 「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ

    「現在も、粛々とプロジェクトに基づく研究開発を進めている」(ExaScalerの鳥居淳研究開発部長/CTO)。 2017年12月現在、PEZYグループでスパコンの製造・開発を担うExaScalerは、創業者が不在の中でも事業を継続している。同社が開発したTOP500ランキング世界4位の「暁光(Gyoukou)」をはじめ、PEZY-SCアーキテクチャーを採用したスパコンは今も稼働している。 ExaScalerが取り組んでいるのは、文部科学省所管の科学技術振興機構(JST)の産学共同実用化開発事業(NexTEP)未来創造ベンチャータイプで、2017年1月に採択されたプロジェクト「磁界結合DRAM・インタフェースを用いた大規模省電力スーパーコンピュータ」に基づく研究開発だ。 同プロジェクトの期限は2018年6月30日まで。それまでExaScalerは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置され

    「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ
  • 筑波大で25トンの渡り廊下屋根が崩落

    12月10日午前7時45分ごろ、筑波大学で校舎を結ぶ渡り廊下の屋根が崩落した。S造の屋根は25トン。築42年の古い建物だが、2015年10月に定期点検を実施していた。事故現場は人通りの多い場所で、平日の昼間だったら大事故につながっていた可能性もある。

    筑波大で25トンの渡り廊下屋根が崩落
  • 機能不全のマイナンバー情報連携、DV被害者に影響も

    「事務処理に重大な遅延が生じるなどの問題が想定されます」。 2017年11月、市区町村が運営する国民健康保険の手続きを説明した自治体のホームページにこんな文言が相次いで掲載された。マイナンバーをキーにした「情報連携」と呼ぶシステム処理によって、来ならば添付書類を出さなくてもマイナンバーを提出しさえすれば国民健康保険の手続きができるはずだった。しかし実際には事務が遅くなるので、従来通り添付書類の提出を求めることを通知する文章だ。 「国が情報連携できるといってもできないことばかり。添付書類を求めるしかない」。複数の自治体職員は異口同音に不満を漏らす。 制度実現に不可欠な仕組み マイナンバー制度は法律に基づき独立して意思決定をしている省庁や市区町村が、互いのシステムを連携させる壮大な制度だ。政府だけで約3000億円超とも言われる巨費を投じて、国や自治体がシステムを構築してきた。 マイナンバー

    機能不全のマイナンバー情報連携、DV被害者に影響も
    awgvaipjofew
    awgvaipjofew 2017/12/18
    マジ使えないし、無くしたら悪用されそうだし、本当に使えない。
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