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2009年11月19日のブックマーク (2件)

  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
    awillofadamant
    awillofadamant 2009/11/19
    書き方指南。必要になったら読もう。
  • からっぽな国 - Joe's Labo

    ところで、半日ほど仕分けを眺めている間中、ずっと感じていた疑問がある。 今まで、誰がこの国を動かしてきたのか、ということだ。 とりあえず、一番偉かったのが官僚であることは間違いない。 制度設計者自身がまともに説明も出来ないような事業を乱立させ、維持のために 税金や年金積立金、郵貯などをつぎ込んできたのだから。 (当然、相当な額がパーになっているはず) しかも説明責任も結果責任も問われていない。 いつのまにやら日の中心に、霞が関という大木がどっしり生えていたようなもの だろう。ついでに言えば、その大木の根元で言われるがまま、ずっとうたた寝を していたのが自民党である。社会党のことを 「政権運営のことなんて何も考えちゃいない無責任政党だった」という人がいるが、 考えていないという点では自民党もまったく同じだろう。 いざ野党に落ちてみると、逆さにして振っても何も出てこないわけだ。 しかし、官が

    からっぽな国 - Joe's Labo
    awillofadamant
    awillofadamant 2009/11/19
    この国の頭は何なのかね??