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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (2)

  • 存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発

    京都のスタートアップ企業であるデータグリッドは、クリエイターの仕事AIに委ねる「クリエイティブAI人工知能)」の開発を進めている。“何かを作り出すAI”の1つとして、アイドルの顔を「生成」するAIを作成し、今後の新しいAIの利用法を提案する。 昨今の女性アイドルの顔というと、大勢が踊り歌うユニットなどの印象から、私たち人間は「こんなイメージかな?」と思い起こすことができる。そうしたいわゆる“アイドル顔”を、ディープラーニングによって無数のバリエーションで作り上げる。京都大学発のスタートアップ企業、データグリッド(京都市左京区)が開発した「アイドル自動生成AI」が提供する機能がそれだ。架空のアイドルの顔を高解像度・高品質で自動生成し、同社のWebサイトでは生成した多くのアイドルの顔を連続的に変化させた様子を動画で紹介している。変化するどの顔も確かにアイドルらしい顔つきをしているが、それぞ

    存在しない“アイドル顔”を自動生成 京大発ベンチャーがAI開発
  • もう生身でなくていい 「社長ロボット」が職場を巡回するワケ

    デジタル戦略のコンサルや広告のSEO対策・実施を手掛けるプリンシプル(東京・千代田)は、2011年の創業から5期連続で増収増益を達成、18年9月期も増収増益を果たし好調だ。楠山健一郎社長は、経営ツールとしてロボットを活用している。社長自らロボット活用している理由を聞いた。 プリンシプルは毎日、朝会を開く。楠山氏がロボットで朝会に参加するというので、その様子を見学させてもらった。大きなガラス窓から入る明るいオフィス内を、支柱型のロボットがうろうろしている。“頭”の部分はiPadがはめ込まれており、楠山氏の顔が映っている。ロボットの足に当たる部分はローラー型の可動部になっており、この“足”で自在に動き回る。任意の場所に移動しているので、あたかもそこに楠山氏がいるように感じられる。 朝会にロボットで参加する楠山氏(中央、スクリーン前に立つ男性の右側)。小型の可動式掲示板のような形だ。プリンシプル

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