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2010年5月3日のブックマーク (2件)

  • 憲法の機能をめぐる認識のズレ - on the ground

    憲法記念日であるので憲法をお題に何か書くことにしますが、さして詳論したいと思うことも無いので、あまり指摘されていないと思うことだけを、なるたけ簡潔に話します。 左派的な立場から憲法が論じられるのを見聞きすると、「そもそも憲法とは国家権力を縛るためのものにある」といった趣旨にしばしば出くわします。もう少し学識の豊かな方だと、「公権力に一定の制約を加えることこそが近代的な意味での憲法の義である」などといった形に、憲法の意味を歴史的に限定した上で話されます。これらはごく自然な理解であり、決して間違っているわけではありません。現に、樋口陽一氏や長谷部恭男氏などの権威ある憲法学者による、一般によく読まれている憲法入門書などでは、そういった自由主義≒立憲主義的な憲法理解が説かれています。 しかしながら、そういった立場は、あくまでも特定の意味において「憲法」なる語を解した場合における正統な理解であって

    憲法の機能をめぐる認識のズレ - on the ground
    ax740
    ax740 2010/05/03
    形式的意味の憲法・実質的意味の憲法(固有の意味の憲法・近代的意味の憲法)
  • 竜馬なら「沖縄の負担はいかんぜよ」、普天間基地問題で社民・福島氏が演説/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    「坂竜馬がいたら、『沖縄の負担はいかんぜよ』と言っていただろう」―。社民党党首の福島瑞穂内閣府担当相(参院比例、党県連合代表)は2日、小田急線相模大野駅前で街頭演説し、普天間基地移設問題について、沖縄県の基地負担軽減の実現に全力で取り組む意向を示した。 福島氏はテレビドラマなどで竜馬ファンが増えていることに触れ、「もし今、竜馬がいたら、福島瑞穂と同様に沖縄へ新たな基地負担を求めることには反対していたのでは」と述べた。 その上で、「米政府に対し、沖縄にこれ以上、基地負担を求めるのは無理だと言うべきだ」と強調。「社民党は雇用、人権、平和、基地で絶対にぶれない。一緒に時代や歴史を変え、沖縄の基地負担を軽減しよう」と、沖縄に次ぐ第二の基地県である神奈川の県民に理解と支援を求めた。 福島氏はこの日、川崎市内や町田市内でも街頭演説を行った。

    ax740
    ax740 2010/05/03
    竜馬とか関係ないから。