「かねがね同意」という言葉は正しくない日本語だと、言葉狩りをする愚か者たちにみなされているようです。 彼ら曰く、「かねがね」は「以前から」の意として使われると言うのが理由だそうです。 でも言いやすいし意味も容易に通じるし、これ正しい日本語として私が認めます。 皆さんどんどん使ってください。 愚か者たちも私が認定したのでどうぞ安心して引き下がってください。
2017年6月刊行『製造人間は頭が固い』にあわせて、来年デビュー20年を迎える上遠野浩平さんにインタビューにお答えいただきました。(初出:SFマガジン2017年8月号、聞き手・構成:編集部) ■製造人間ウトセラ・ムビョウ 人間を生物兵器・合成人間に造り変える力を持つ「製造人間」ウトセラ・ムビョウ。彼を説得してその能力を発動させようとした人々を、ウトセラは独自のロジックで翻弄していく――「無能人間」の少年コノハ・ヒノオに始まる双極人間/最強人間/交換人間との邂逅、そして奇妙な論理で導かれる結末とは……〈ブギーポップ〉シリーズの裏側を明かす、異能力者たちによる新対話集。書き下ろし「奇蹟人間は気が滅入る」を収録――本日は『製造人間は頭が固い』について伺います。本作は人間を生物兵器・合成人間に造りかえる能力を持つ製造人間ウトセラ・ムビョウを中心とした対話集です。このコンセプトは、いつ頃からお考えだ
大学を出て株式会社ロッキング・オンに入社した時、最初に驚いたことのひとつに、「世の中にはこんなに文章を書いている人がいるのか」というのがあった。 仕事として、ではなく、その前の段階の話です。学生時代から自分でディスク・レビューを書いたり、もっと長いやつを書いてロッキング・オン(洋楽の)に投稿したり、ミニコミを作ったり、小説やなんかを書いてみたり──つまり、職業ではなく趣味で、あるいは将来的に職業にしたいという気持ちで、文章を書く人ってこんなに多いのか、と、びっくりしたのだった。 今ならブログとかSNSとかあるが、インターネットが普及するよりはるか前の時代のことです。 つまり、自分は全然そうではなかった、ということだ。 本を読むのは好きだったし、学校の作文とかはさして苦労せずに書けたので、そのへんのジャンルは苦手ではないという意識はあったが、それも理数系よりは得意という程度で、とりたてて好き
流行の言葉なんだろうか? いや、こう書くと「世間的に流行している言葉」みたいにとられるな。 例えば自分はこう思う、と書くと、何故かブコメには「男(女)全体を語るな」と「主語がでかい釣り」みたいなことを言われるんだが その文章には一つも男ガーも女ガーもなかったり ある会社の企業体質にも「大、中小企業をひとくくりにするな」「主語がでかい」というブコメが付いてるんだよね。 増田に書くことなんだからさ、なにそんなに熱くなっちゃってんの世間って思ったりするんだけど(←主語がでかい。世間が狭いんだよ) 増田のことはさ、増田一個人の意見として主語「増田」ってことでよろしく。 増田の世間、増田の男、増田の女、増田の子供、増田の老人。 増田はそんなにでかくない。
俺の嫁、俺の嫁と言われている木之本桜ちゃんは 決してお前らの嫁ではなく 小狼の嫁だった。 そして小狼もお前らの嫁ではなく桜の夫であった。 分かっていたはずなのに、みんな分かっていたはずなのに嫁にしたがる…。 隙を探して知世ちゃんを嫁にします。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く