ホーム 全記事 Indie Pick “生きている建物”を管理する都市経営SLG『Buildings Have Feelings Too!』PC/コンソール向けに開発中。建物の気持ちまで配慮する街づくり 全記事Indie Pick
電気グルーヴのメンバーであり、俳優や声優としても活動していたピエール瀧(本名 瀧正則)氏が、コカインを使用したとして、麻薬取締法違反容疑で3月12日夜に関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕された。それに伴いセガゲームスは、瀧容疑者が出演していた『JUDGE EYES:死神の遺言』について、当面の間、当該製品の出荷及びDL販売、製品HPの掲出等を自粛すると発表した。 セガゲームスは公式ホームページにて、『JUDGE EYES:死神の遺言』の出演者であるピエール瀧容疑者が逮捕されたことは、大変遺憾なことと受け止めているとコメント。事実を確認しているとしながら、前述した措置をとったことを発表。「お客様ならびに関係の皆様にご迷惑をおかけいたしますことお詫び申し上げます」と謝罪をしている。今後の対応については、検討した上で決まり次第報告するという。 瀧容疑者は、3月12日ごろに都内にてコカイン若干量を使用
カナダのデベロッパーSkyBox Labsは3月11日、アクションゲーム『Stela』をPC/Xbox One向けに発表した。2019年内に発売する。本作は、謎めいた古代世界の最期の日々を目の当たりにする女性を描いた作品だという。 『Stela』は横スクロールのアクションゲームとなっており、主人公の女性は森や雪山、集落、遺跡のような場所などさまざまな環境を進んでいく。木や草は枯れ、屋敷内の床が抜け落ちるなど、全体的に荒廃した雰囲気が漂う。そして人の気配もなく、代わりにモンスターのような存在がこの世界には生息しているようだ。 本作のゲームプレイの詳細についてはまだ明かされていないが、公開された映像からは、たとえば森にて倒木の陰に隠れたり、何かが蠢く地面を踏まないようクレーンのある高所を移動したりと、モンスターを避けるように行動する姿が確認できる。またモンスターは火を嫌うのか、松明を持って移動
インディースタジオMadruga Worksが今月1日にSteamにて発売した『Dawn of Man』が快進撃を見せている。発売されて以来、1万人を超える同時接続プレイヤー数をたびたび記録しており、Steamレビュー数は2000件以上寄せられており、レビューステータスは非常に好評。Steamの売上上位カテゴリにも、頻繁に登場している。小規模なインディースタジオの新作としては、スマッシュヒットを記録していると表現していいだろう。 『Dawn of Man』は、古代の原野にて繰り広げられる集落作りシミュレーションゲーム。有志による日本語化Modが用意されており、それを導入することで、日本語でゲームを遊ぶことが可能であると公式が案内している。1万2000年前の石器時代からスタートし、そこから1万年をかけて鉄器時代までの先史を描く。具体的に用意されている区分は、旧石器時代に中石器時代。新石器時代
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第617回目は『Inaka Project』を紹介する。 日本の田舎をテーマとしたアドベンチャーゲーム『Inaka Project(仮名)』が現在開発中だ。主人公となるのは、大学生。夏休みを利用し郊外に遊びに来た主人公は、郵便配達員のバイトを始める。郵便配達を介して美しい景色を眺めたり、隠れスポットを探索したり、さらには地元の住民や魂、そして幽霊などと交流するという。メインストーリーが用意されておりそれを追うこともできるが、自由に土地を散策することもできるようだ。 Things have been slow but steady. I wrote the overall story, added inventory, dialogue, cinematic, it'
ホーム ニュース 『ディビジョン2』特典の「保管庫追加スペース」は最大容量の増加を意味しない。発表当初の宣伝とは異なるニュアンスに ユービーアイソフト株式会社は3月4日、『ディビジョン2』アルティメットエディションの購入特典に含まれる「保管庫追加スペース」の定義をツイッター上で説明。「保管庫追加スペース」とは、保管庫の最大容量が増えるわけではなく、「プレイ開始時から+50の保管スペースが解除されること」であると、特典の具体的な内容を明かした。ゲーム内でのキャラクターアップグレードにより得られる最大容量は、どのプレイヤーも150スペースで変わりない。 https://twitter.com/UBIJTECH/status/1102413642471886848 容量増加ではなく早期解放 2月27日に公開された海外FAQでも、特典内容の「Additional Stash Space」は、序盤か
ホーム ニュース 水槽シム『Biotope』3月29日Steamで配信へ。“ゲーム史上もっともリアルなアクアリウムゲーム”目指す インディースタジオMBL Developmentは『Biotope』をSteamにて公開し、現地時間3月29日に配信すると発表した。Biotopeとは、生物の生息空間を意味する。水棲生物に生活空間を提供する、アクアリウムシミュレーターである。 https://www.youtube.com/watch?v=dn4fALDlGj0 『Biotope』はアクアリウムシミュレーターである。フォトリアルなビジュアルと緻密なシミュレーションで没入感をもたらす。プレイヤーは20から500まで任意のリッターを選び、水槽を準備。魚や植物の繁殖を進めていく。プレイヤーは魚たちが快適に生活できるように、さまざまな配慮を施し環境を整えなければならない。自然環境が整えば、繁殖も進むだろ
ホーム ニュース 「ネズミと疫病と人間」から逃れる姉弟の絆描く『A Plague Tale』壮絶な物語を紹介する最新映像公開。Steamでは日本語対応の表記 パブリッシャーFocus Home Interactiveは、Asobo Studioが手がける『A Plague Tale: Innocence』の最新映像を公開した。同作はPC(Steam)および海外PlayStation 4/Xbox One向けに予約販売を受付中。それにあわせて、物語の概要を紹介するトレイラーを公開している。予約購入特典としては、主人公2人をきせかえできるコスメアイテムが用意されている。 『A Plague Tale: Innocence』は、3Dアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、1349年の疫病ペストが流行するフランス。15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの2人が主人公である。2人は裕福
ホーム ニュース 間取り図と鉛筆で楽しむ謎解きゲーム『マドリカ不動産』Steam版が2月27日に発売へ。キーボードとアルファベットを使った謎が登場 ギフトテンインダストリ株式会社は2月26日、謎解きゲーム『マドリカ不動産(Madorica Real Estate)』のSteam版を、2月27日に発売すると発表した。本作は、Nintendo Switch版が昨年先行して発売されており、今回の移植では一部PC向けにアレンジされている。 *Nintendo Switch版のトレイラー プレイヤーは、とある町の不動産屋「マドリカ不動産」の新入社員となる。この街にはオバケの住み着いた物件が多く存在するが、マドリカ不動産ではオバケの出ない安全に住める物件を貸し出している。そのためには、あらかじめオバケを退治しなければならない。物件にはマドリカ社長が隠したヒントがあり、それを解読してオバケたちを倒すのが
ホーム ニュース Nintendo Switch/Xbox One向け『ファイナルファンタジーXII TZA』にはさらなる追加要素あり。ライセンス(ジョブ)リセットが可能に 全記事ニュース
ホーム ニュース 恋人二人が未知の惑星を歩むロマンチックRPG『Haven』正式発表。ボスラッシュ特化アクション『Furi』開発陣の新作 フランスのインディースタジオThe Game Bakersは2月19日、ロマンチックRPG『Haven』を正式発表した。発売時期は2020年、対応プラットフォームはPCとコンソールを予定。Steamのストアページでは日本語字幕・インターフェイスの対応予定が確認できる。2016年にボスラッシュに特化した3Dアクションゲーム『Furi』を発売したThe Game Bakersの新作は、ソロもしくは「特別な相手」とのローカルCo-opで遊ぶRPGとなる。一緒に生活するため、未知の惑星に逃げ出した恋人同士の主人公二人の物語。二人が一緒に居続けること。大切なのはそれだけだ。 一瞬の隙も許さない緊張感に満ちたアクションゲームであった『Furi』とはうってかわって、お
インディースタジオEastshade Studiosは2月13日、『Eastshade』をSteamにて配信開始した。価格は2570円で、2月21日までは15%オフの2184円で購入できる。『Eastshade』は、美しい風景画を描くために島を歩くオープンワールドアドベンチャーゲームである。 『Eastshade』の主人公は旅人だ。旅人として船に揺られ、紆余曲折を経て舞台となるEastshade島へと辿り着く。その理由は「母の願い」。主人公の母親は息子にEastshade島へ向かうこと、そしてそこで4つの風景画を描くことを望んでいた。この願いを叶えるために、風景画を描いていくことになる。 本作の島はオープンワールドとなっており、望むままさまざまな場所へと移動をし、そして風景画を描いていく。風景画を描くには特別なプロセスは求められず、場所を決めサイズを決めたのち、写真を撮るような要領で絵を完
パブリッシャーAnnapurna Interactiveは本日2月15日、『Flower(日本でのタイトル名:Flowery)』のPC版を発表し、Steam/Epic Gamesストア/GOG.comにて配信開始した。価格は720円。『Flowery』は、2009年2月に現ソニー・インタラクティブエンタテインメントよりPlayStation 3で発売されたアドベンチャーゲーム。『風ノ旅ビト』を生み出したスタジオthatgamecompanyの手がけた作品である。2017年にはiOS向けにも配信されていたが、発売10周年となる2019年2月に、PCでもリリースされた。ゲームは、日本語に対応している。 『Flowery』は「花びら」となり、風を介して世界を冒険するアドベンチャーゲーム。プレイヤーとなる花びらは、ステージに点在する花のつぼみにふれることで、花開いていく。ちっぽけだった花びらは、い
ホーム 全記事 ニュース 「Steam旧正月セール」スタート。さまざまなタイトルが安いほか、3000円以上の購入時に500円引きなど特典も用意 本日2月5日、PCゲームプラットフォームSteamにて旧正月セールがスタートした。期限は2月12日3時までとなっており、約1週間の間実施される。今回のセールは、中国の旧正月を祝うもの。数千にもわたるタイトルが値引き対象となっている。 今回のセールでは、Steamセールではやや目新しい施策も見受けられる。というのも、3000円以上のを購入した場合、初回のみ500円引きを受けられるというキャンペーンが実施されているのだ。たとえば、2500円の作品と600円の作品を購入することで、初回のみ500円の割引が適応される。 【UPDATE 2019/2/6 13:30】 3000円以上のタイトルの購入で500円の割引を受けられるという記述を、3000円以上の購
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第601回目は『Good Company』を紹介する。 本作は、ロボット製造会社の経営シミュレーションゲームだ。小さなガレージで起業し、やがては多数の従業員を抱える一大企業への成長を目指す。市場の需要に合わせたロボットの製造で資金を獲得。ビジネスを拡大し、ライバル企業を出し抜いてロボット産業の覇権を握るのだ。マルチプレイにも対応しており、友人と業績を競うこともできる。 物語は、祖母の経営する店の手伝いをお願いされたことから始まる。もとは祖父が顧客の注文に応じてさまざまな機械を製造、販売していたのだが、未だ注文が残っている中で彼が他界してしまう。困った祖母は、孫である主人公を呼びよせた。そしてそれが、このサクセスストーリーの幕開けとなるのである。 本作は、経営シムとし
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第600回目は『Stranded Sails – Explorers of the Cursed Islands』(以下、Stranded Sails)を紹介する。 『Stranded Sails』は「オープンワールド・ファーミング・アドベンチャー」と銘打たれたシングルプレイ用ゲーム。プレイヤーは海難事故により重傷を負った船長の息子もしくは娘として、漂流先である呪われた群島にてサバイバル生活を始める。船乗り仲間の助けを得ながら、食料確保のため農業を営みつつ、島に隠された秘密を解き明かしていく。最終的には新しい船をつくり、群島から脱出することが目標となる。 『ゼルダの伝説』シリーズや『牧場物語』『Stardew Valley』のような牧場シミュレーションから影響を受け
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第611回目は『ZED』を紹介する。 人は自らの死を意識したとき、いったい何を視るのだろうか。そして心の内に何を抱くのだろうか。後悔?それとも決意?これからいなくなる自分と、それでも続いていく世界。このゲームは、他人からも、そして自分からも忘れ去られようとしている、生きた証を遺すべく奔走した、一人の老人の物語。 今回紹介する『ZED』は、一人称視点で進行する探索型アドベンチャーゲームだ。 対応プラットフォームはPC(Steam)。Kickstarterを利用した支援を経て、今春発売を予定している。また、本作はOculus Rift、HTCのViveといったVRデバイスもサポートしているとのことだ。 プレイヤーは認知症を患った一人の老画家として、自らの生きた証を遺すべ
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第610回目は『Crossroads Inn』を紹介する。 ファンタジーな冒険譚と言えば皆さん何を思い浮かべるだろうか。剣と魔法の世界?恐ろしくもかっこいいモンスターや幻想的な種族達?それとも中世ヨーロッパ風の町並み?筆者はこう思う。冒険にこそ欠かせないのは、どんな物語においてでも「宿屋」であると。美味しい食事とフカフカのベッド、そして思いもよらないイベントを旅人たちに提供してくれる宿屋こそ、冒険譚に欠かせないものだ。宿屋が存在するからこそ、課せられた使命から一時的に開放された冒険者たちが垣間見せる普段では見られない表情を私達は見ることができる。物語に深みが生まれるのである。 今回紹介する『Crossroads Inn』はファンタジー世界「デルクリス」にて旅人の止ま
インディースタジオFellow Travellerは1月30日、『The Stillness of the Wind』を現地時間2月7日に配信すると発表した。価格は12.99ドルで、対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)とiOS、そしてNintendo Switch。Fellow Travellerに尋ねたところ、同作は日本語に対応するほか、Nintendo Switch版は国内発売する予定があるとのこと。 『The Stillness of the Wind』は、スローライフ・アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは、年老いた女性であるTalmaとして生活する。都市に家族を持つ彼女は、人気のない農場にて穏やかな時を過ごしている。高齢である彼女には、“終わりの時”が近付きつつあるが、Talmaはシンプルな暮らし方を変える気はない。プレイヤーはTalmaとなり、そんな静かな余生
シカが縦横無尽に駆け回るシミュレーションゲーム『ごく普通のシカのゲーム: DEEEER Simulator』(以下、DEEEER Simulator)が、現在開発中だ。開発プロジェクト代表である阿部敬介氏は、本日よりCAMPFIREにてクラウドファウンディングを開始しており、合計額100万円を目標に、3月28日まで支援を募っている状況である。対応プラットフォームはPC(Steam)及びスマートフォン(iOS、Android)。2019年内の発売を目標としている。PC版の開発が完了した後に、スマートフォン版に取り掛かるそうだ。 『DEEEER Simulator』は、“ただのシカ”を操ってCGで作られた町並みをさまざまな形で駆け巡ることができる、オープンワールド型のシミュレーションゲーム。首を自在に伸び縮みさせて信号機にぶら下がったり、2本の足を使って全速力で走ったり。PV中では角に何やら物
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く