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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (6)

  • 地下街のない街仙台 構想浮かんでは消え半世紀 | 河北新報オンラインニュース

    「仙台市にはどうして地下街がないの?」。素朴な疑問が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。JR仙台駅に地下自由通路や地下歩道はあるものの店舗はなく、地下街とは様相が違う。東北最大、人口108万都市なら地下街があってもよさそうなのに、なぜ存在しないのか。取材を進めると、地下街構想が浮かんでは消えた仙台特有の事情があった。 ◎駅前商店街の反発強く JR仙石線の地下化で、2000年に全面開通した仙台駅の東西地下自由通路。東口の宮城野通からJR、市地下鉄の駅構内を経て青葉通、あおば通駅まで約700メートルをつなぐ。 途中、エスパル仙台店の料品売り場に入る約40メートルはにぎにぎしい。それ以外は壁面広告が続き、殺風景だ。市民が黙々と歩く文字通りの「通路」。東北の玄関口としては少し寂しい。 地下街を整備する話は、これまで一度もなかったのか。市都市整備局に尋ねると、幹部職員は記憶をたどり「昔はあっ

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    axkotomum
    axkotomum 2019/06/17
    アーケードがあるからなあ
  • <ババヘラアイス>秋田のソウルフード 宮城はダメ 戸惑う業者 独特な販売方法がネック 県ごとの基準壁に | 河北新報オンラインニュース

    秋田のソウルフードと呼ばれる氷菓「ババヘラアイス」について、県境を越えたイベント販売などが一部足踏みを強いられている。独特の販売方法に対し、県ごとに許可基準が異なるためだ。今月も宮城での取り扱いを見送ったケースがあり、業者は戸惑いを隠せない。 今月中旬にあった自転車イベント「ツール・ド・東北2018」の主会場(石巻市)で仙台市の業者がババヘラを販売しようとしたところ、石巻保健所の許可が下りなかった。 業者は「問答無用で駄目と言われた感じ」と残念がる。保健所が問題視したのはババヘラを保存用の容器からへらですくい、コーンに盛り付ける売り方だった。 宮城県と仙台市には、イベントなど仮設店舗の営業許可や品の扱い方を定めた要領がある。アイス類は「ほこりが入る」などとして容器からすくって売る方法を禁じている。 秋田県の場合、タンク式の手洗い設備を用意するなど一定条件下でババヘラの屋外販売を認めてきた

    <ババヘラアイス>秋田のソウルフード 宮城はダメ 戸惑う業者 独特な販売方法がネック 県ごとの基準壁に | 河北新報オンラインニュース
    axkotomum
    axkotomum 2018/09/24
    秋田のだったんだ
  • 東北大留学生6人逮捕 コカイン譲り受け容疑、学生寮の部屋やナイトクラブで使う | 河北新報オンラインニュース

    東北大留学生6人逮捕 コカイン譲り受け容疑、学生寮の部屋やナイトクラブで使う 宮城県警銃器薬物対策課と仙台北署は29日、コカインを無償で譲り受けた麻薬取締法違反容疑で、東北大の外国人留学生6人を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認め、ほとんどの容疑者がコカイン使用も認めているという。 逮捕されたのはボスニア・ヘルツェゴビナ国籍のカメリッチ・ミルゼット(26)=仙台市青葉区角五郎2丁目=、オーストラリア国籍のネトルトン・セオドール・ジェンキンズ(22)、スウェーデン国籍のラルソン・アンダーズ・ロビン(23)の各容疑者ら男女計6人。 銃器薬物対策課などは29日、ミルゼット容疑者を除く5人が住む青葉区三条町の東北大留学生向け学生寮を家宅捜索した。 6人の逮捕容疑は昨年11月下旬~12月上旬、寮の部屋や同区国分町のナイトクラブ内で、寮に住むオーストラリア国籍の同大交換留学生クロトフィル・カラム・ニ

    東北大留学生6人逮捕 コカイン譲り受け容疑、学生寮の部屋やナイトクラブで使う | 河北新報オンラインニュース
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    axkotomum 2018/01/30
    ユニバ家宅捜索入ったの
  • <さくら野仙台破産>突然の破綻劇 影響続く | 河北新報オンラインニュース

    さくら野百貨店仙台店(仙台市青葉区)の運営会社エマルシェ(同)が自己破産して27日で1カ月となった。店舗閉店後も営業を続けるテナントの中には、撤退方針を固めたところも出始めた。解雇された元従業員は再就職探しに奔走、突然の破綻劇の影響が続く。 ■テナント エマルシェ側は4月末で管財業務を終える考えで、営業中のテナント10店にそれまでの退去を要求。一部テナントは撤退を決めた。 5階のICI石井スポーツ(東京)は同時期までに営業を終える方針。17日から閉店セールを始めた。担当者は「破産管財人から求められ、4月末までに退去するつもりで進める」と話す。JR仙台駅西口周辺で移転先を探し、営業を継続する方向だ。 1階の伊藤豆屋(仙台市)は、建物所有者から5月下旬まで営業可能と告げられた。同時期まで営業するが、それ以降は電気が止まる可能性が高く、担当者は「退去するしかない」と冷静に話した。 2階の海外アパ

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    axkotomum 2017/03/28
  • さくら野仙台破産に続き 駅前商業ビル解体へ | 河北新報オンラインニュース

    JR仙台駅西口前の商業ビル「GSビル」(仙台市青葉区中央1丁目)を所有、管理するオリックス不動産(東京)が、ビル内の飲店などテナントに7月末までの退去を求めていることが16日、分かった。オリックスはテナント退去後に建物を取り壊す方針だが、撤去には最低でも1年以上かかるとみられる。駅前では、同じく一等地に立つさくら野百貨店仙台店が先月破綻しており、空洞化の懸念が強まりそうだ。 関係者によると、オリックスは当初、来年1月末までの営業を認める予定だった。しかし、仙台市が今年1月に公表した大規模建築物の耐震診断で、GSビルは震度6強~7程度で倒壊または崩壊する危険性があると診断された。オリックスは安全面などを考慮し7月末までの退去を求めた。 GSビルは地上一部8階、地下2階で、敷地面積は約1030平方メートル。1957年に建設された日乃出興業ビルが前身で、2003年にパチンコ店経営の大成商事(山

    さくら野仙台破産に続き 駅前商業ビル解体へ | 河北新報オンラインニュース
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    axkotomum 2017/03/17
    さくらのもなくなってたのかよ…
  • <タリウム事件>謝罪の仕方がまだ分からない | 河北新報オンラインニュース

    元名古屋大女子学生の裁判員裁判で、元名大生(21)は7日、情状に関する被告人質問に答えた。仙台市内の私立高2年だった2012年、劇物の硫酸タリウムを2回飲まされ、視力が著しく低下したとされる元同級生の男性(21)も出廷し、処罰感情を訴えた。要旨は次の通り。 【元名大生の供述】 「人を殺したい」と思う頻度は以前と比べてかなり減ったが、最近もたまに殺人欲求が湧き上がり、人を殺す夢も見る。精神鑑定中に処方された薬を飲み始め、落ち着いてきている。 事件当時の記憶は曖昧な部分もあるが、思っていることは法廷で言えた。勾留中、遺族や被害者の気持ちを考えようと何度も試みたが、自分の考えと遺族や被害者の考えが全く異なり、あぜんとした。たとえば殺害した女性が居なくなれば、遺族は生活の不便から怒りを感じると思っていたが、喪失そのものが怒りや悲しみにつながっていると知り、驚いた。心情があまり想像できていない。遺族

    <タリウム事件>謝罪の仕方がまだ分からない | 河北新報オンラインニュース
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    axkotomum 2017/03/09
    妙な論理というか、異常だけど筋が通ってるような。こんなこと思ってもなかなか言えないけど、こんな人だからこそ正直に話してしまうのかなぁ。
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