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ブックマーク / thinkit.co.jp (8)

  • 会社のコアコンピタンス作り

  • 123d CircuitsとArduino実機で電子工作(1)

    はじめに 前回は「123d Circuits」というシミュレーションツールを紹介しました。今回は123d Circuitsによるシミュレーションに加えて、「Arduino」の実機を用いた電子工作も行っていきます。Arduinoを使う場合はUSBケーブル(タイプB)を使用します。

    123d CircuitsとArduino実機で電子工作(1)
  • SIビジネスとマーケティング

    SIビジネスとは SIビジネス、またそのビジネスモデルの未来を危惧する声を聞かれるようになって久しくなりました。SIビジネスとは、企業の情報システムの企画、設計、開発、構築、導入、保守、運用などを一貫して請け負うサービスのことを言います。 SIビジネスのこれまで かつて企業は、コスト効率を高めるためにシステム開発や構築、運用管理などの業務をアウトソーシングする割合を高めていきました。SI事業者は顧客企業の要望に誠実に取り組み、必要な成果を上げることで需要が拡大し、リピートも確保できるようになりました。 そしてSI事業者側は需要の拡大による要員不足を招かないように競争を避け、企業側はSI事業者を囲い込むようになった結果、SI事業者にとって「売るための努力」=「誠実な仕事をすること」となっていったのです。 誠実に仕事をしていれば企業がSI事業者を半永久的に養ってくれるため、それ以上の成果を出す

    SIビジネスとマーケティング
    axle
    axle 2016/08/18
  • 2015年に輝いて魅せたSpark、OpenStack、Docker、2016年は人工知能、Fintech、AGLが飛躍の年に

    2015年に輝いて魅せたSpark、OpenStack、Docker、2016年は人工知能、Fintech、AGLが飛躍の年に 新年明けましておめでとうございます。日立ソリューションズの吉田です。 今年もよろしくお願いいたします。 さて、昨年末からとても冬とは思えない暖かさの中で、お正月を迎えました。2014年夏に発生したエルニーニョ現象が最盛期となり、その影響のようです。夏までには平常の状態になると言われていますが、この状態は早く解消してもらいたいものです。 今週は、OSSに関する2015年の振り返りと、2016年の展望をまとめましたので、ゆっくりとご覧下さい。 Sparkは、今年も輝きます。 【07/27】Apache Sparkに注力するIBM、めざすは「データ分析のOS」(参照記事) 【12/02】Sparkのエンタープライズ対応が「成熟」――Clouderaが宣言(参照記事) 昨

    2015年に輝いて魅せたSpark、OpenStack、Docker、2016年は人工知能、Fintech、AGLが飛躍の年に
  • 物理エンジン「Tiny2D.js」のソースコード詳説

    物理エンジン「Tiny2D.js」の全コードは250行程度です。どのような構造になっているのか順番に見ていきましょう。 はじめに 記事では、物理エンジン「Tiny2D.js」のコードを見ながら、どのような構造になっているのかを見てゆきます。まずは、こちらからTiny2D.jsのコードをダウンロードしてください(JSGameRe_Physics.zip)。記事とコードを見比べながら読み進めることで、より理解が進むでしょう。Visual Studio Codeをインストールしていない人は、拡張子をhtmlやtxtに変換することでコードを見ることができます。 物理エンジン「Tiny2D.js」のコード詳細解説 それでは、さっそくTiny2D.jsのコードを見てみましょう。たった250行程度しかありません。順番に解説していきます。 定数の定義 まず、先頭でさまざまな定数を定義しています。 定数

    物理エンジン「Tiny2D.js」のソースコード詳説
  • JavaScriptで簡易物理エンジンを実装する

    記事は、書籍「ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTMLCSSも身につく!」用に作成した簡易2D物理エンジン「Tiny2D.js」の詳細解説です。 はじめに 記事は、書籍「ゲームで学ぶJavaScript入門 増補改訂版~ブラウザゲームづくりでHTMLCSSも身につく!」用に作成した簡易2D物理エンジン「Tiny2D.js」の詳細解説です。Tiny2D.jsは角速度や質量は考慮しない、矩形と円しかサポートしないなど、物理エンジンと名乗るには僭越なほどシンプルなものですが、シンプルなだけに使い方も簡単で、修正も十分に可能です。「百聞は一見にしかず」です。まずはサンプルを実行してみて、どのような動きをするのか皆さん自身で確かめてみてください。 物理エンジンとは 「アングリーバード」や「モンスターストライク」など物理エンジンを活用したパズル系のゲーム

    JavaScriptで簡易物理エンジンを実装する
  • Dockerを理解するための8つの軸

    Docker」というキーワードが、サーバーまわりのキーワードとして定着しつつある。その一方で、触ったことのある人以外からは、「Dockerってよくわからない」「コンテナーって昔からあるのでは?」という声も聞く。 Dockerは、それまでにあった要素技術を組み合わせることで、サーバーアプリケーションを実行する便利な方法を作り出したものだ。そのため、1つの要素技術を見ただけでは、新しさや全体像がわかりにくい。 そこでこの記事では、Dockerを触ったことのない人向けに、Dockerを8つの軸から説明する。なお、ここではDockerそのものを解説するわけではないので、ご了解願いたい。 1. コンテナー Dockerはまず、コンテナー管理ツールだ。 コンテナーとは、1つのサーバーの上で、複数のサーバー環境をそれぞれ分離して実行する、一種の仮想化技術だ。「OSレベルの仮想化」とも呼ばれる。 複数の

    Dockerを理解するための8つの軸
  • [ThinkIT] 第1回:エンタープライズWeb 2.0とは (1/3)

    Web 2.0によってインターネットアプリケーションは次の世代を迎えています。稿では、Web 2.0までのアーキテクチャの変遷を概観した後、その意味をアーキテクチャの視点から説明します。またWeb 2.0に対する企業レベルの課題について振り返り、それらの課題を解決するためのリファレンスアーキテクチャについても説明します。 またリファレンスアーキテクチャが解決する課題と、企業レベルWeb 2.0のプラットフォームであるNexawebがリファレンスアーキテクチャをどのようにカバーしているかについて説明し、具体的な機能とサンプルアプリケーションによる実装例などについても紹介します。 なおWeb 2.0という言葉には、技術的な側面(次世代ソフトウェアのデザインパターン)とビジネスモデルとしての捕らえ方があり、時にはファッション(流行、宣伝)としての意味も含まれるかと思いますが、稿では主に技術

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