2016年5月13日のブックマーク (3件)

  • これが8ビットの音だと!? 拡張音源を乗せまくった魔改造ファミコンの奏でる音楽に感動した

    ニコニコ動画に投稿された、ファミコンに拡張音源を大量に乗せて音楽を演奏させる動画のクオリティーがすごいことになっていました。とてもファミコンから鳴っているとは思えない音色に、絶賛のコメントが多数寄せられています。 演奏に使われているファミコンは、拡張音源を乗せるためにさまざまな改造が施されています。体からは謎の基板が生え、その基板にはファミコンカセットらしきものが7ぐらいささっている特別にも程がある仕様。これが音楽を演奏するためだけに施された改造だと考えると、とんでもないファミコン音源愛です。 演奏用に魔改造されたファミコン 動画内で演奏されている曲目は、フリーのシューティングゲーム「イディナローク」のステージBGMと、はぐれ刑事純情派のテーマ。どちらもすさまじい完成度です。ぜひ実際に聴いてみてください。 次の曲にきりかえているところ。リセットボタンを押して切り替える仕組みになっている

    これが8ビットの音だと!? 拡張音源を乗せまくった魔改造ファミコンの奏でる音楽に感動した
  • 「技術系同人誌は出版社が手を出さないニッチなテーマを埋める」対談:TechBooster代表×CodeZine編集長

    翔泳社では、4月から取り組んでいるデジタルファーストの第一弾として、技術同人誌を制作しているTechBoosterの同人誌を出版しました。今回、プロジェクト始動を記念して代表の日高正博さんとCodeZine編集長の斉木による対談を実施。TechBoosterでの制作手法や、出版社側の意図が明らかになります。 翔泳社では「デジタルファースト」というプロジェクトを4月から始めました。これは流行やいまのニーズに合わせた書籍、ニッチなテーマだけれど広く知られる価値のある書籍、あるいは既存書籍のワイド版などをより多くの方に手に取っていただくために、まず電子書籍やPOD(Print On Demand、注文ごとに印刷する形式)で出版していこうという取り組みです。 CodeZineでは、技術同人誌を制作されているサークル・TechBoosterから既刊の『Android実践プログラミング 現場で生ま

    「技術系同人誌は出版社が手を出さないニッチなテーマを埋める」対談:TechBooster代表×CodeZine編集長
  • オブジェクト指向の問題点 - ビスケットのあれこれ

    オブジェクト指向プログラミングを神格化するような記事が流れてきたので,僕が知っている問題点について書いてみたいと思います.僕がまだ学生だったころは,オブジェクト指向の評価もまだそれほど定まっていなくて,オブジェクト指向の次はどんなパラダイムが出てくるかとか普通に学生レベルで議論していたものですが,ここまで強大になってしまうとそれを打ち負かそうなんて気にはならないのでしょうか.僕にはオブジェクト指向が普遍的な真理という感じは全然しなくて,ここまで使われてる理由は,現実的なテクノロジーで大きなシステムを作らなければならない必要性のほうを優先した結果であると認識しています.オブジェクト指向がその後の25年ほどもずっと安定してその地位を保てるほど素晴らしいものとは思えないのです. 以下で上げる問題点は,個別に解決している研究はあったりしますし,僕も論文を書いたりしましたけど,実際の言語に導入されて

    オブジェクト指向の問題点 - ビスケットのあれこれ