先日、従業員30名未満のシステム開発会社の経営者の方とお話をする機会がありました。 その会社は誰もが知っている大手上場企業とも取引があり、優秀なエンジニアやディレクターを何名も抱えています。 小規模ながら安定した業績を毎年残している隠れたホワイト企業です。 しかし、最近では開発エンジニアの採用で苦戦しているそうで、リソース不足のため仕事を断ることも出てきているそうです。 その経営者は「優秀なエンジニア採用が難しいから、フリーエンジニアの方に仕事を手伝ってもらっている」と悩んでいました。 社内にいるスタッフの半分は外注しているフリーエンジニアだそうです。 私は「フリーランスがたくさん社内にいるなんて素晴らしいですね!そのまま継続されたほうが良いと思いますよ!」と伝えました。 経営者の方は「えっ!?フリーランスが多いほうがいいの?中途採用が全然上手くいかないままで大丈夫なんですかね・・?」と疑